2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
国連人口統計によると、1957年の日本の自殺率は10万人当たり24.2人で世界最高とのこと。2004年のデータでは10万人当たり24.0人となっており世界9位です。日本の自殺率が高いのは宗教と関係していますね。キリスト教やイスラム教では命…
録画していた『ゴーストライダー』(2007年/監督:マーク・スティーブン・ジョンソン)を観る。悪魔メフィスト(ピーター・フォンダ)に魂を売ったスタントライダー(ニコラス・ケイジ)が、ゴーストライダーとなって、邪悪な魂を吸収して世界を征服し…
戦犯が収容されていた巣鴨プリズンがGHQから返還される。戦争責任者問題の一つの終結といっていいでしょう。巣鴨プリズンのあった場所は、現在の池袋サンシャインね。
録画していた『ナイト・ミュージアム』(2006年/監督:ショーン・レビー)を観る。元妻の再婚相手になついている息子の信頼を回復するために博物館の警備員になった男(ベン・スティラー)が、夜の博物館で体験するファンタジー・アドベンチャー・コメ…
“てんとう虫”の愛称で親しまれ、1970年までデザイン変更されることなく製造された“スバル360”がデビューしました。デザイン変更のないのは、「ドイツの名車フォルクスワーゲン(こちらは“かぶと虫”の愛称じゃなかったかな)とスバルだけ」、というの…
録画していた『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年/監督:本木克英)を観る。ねずみ男(大泉洋)が妖怪狐のところから盗み出した妖怪石が、ひょんなことから人間の少年が隠し持つことになり、妖怪石を盗んだ犯人にされた鬼太郎(ウエンツ瑛士)が少年の姉(井上…
炭車とは石炭を運ぶ国鉄(現:JR)の貨車。炭鉱労働者が炭鉱争議の時に貨物列車の妨害をしたんですな。炭鉱争議に直接関係ない行為なので違法となりました。
西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2002年12月13日第1刷発行)を読了。今回のテーマは「木枯らし」なんですが、あまり冬に関係する話はでてきません。だけど、第15話「遠い記憶」とか第16話「雪のうさぎ」などは、懐かしさだけでなく情感…
岡山発鳥取行西備バスの車内で男性乗客がダイナマイト自殺。巻き添えをくって亡くなった車掌さんが可哀相です。
西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2003年5月23日第2刷発行)を読了。今回のテーマは「五月晴れ」ですが、内容は写真・ラジオ・テレビ・映画といった文化的なものでした。町田忍のコラム「テレビ」に三菱テレビの広告が掲載されているのです…
北海道の登別温泉で起きた事故なんですが、空中ケーブルってロープウェイ?それともリフト?それとも他の何か?
西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2003年2月7日初版発行)を読了。今回のテーマはSFタッチの話を集めた「空想科学物語」です。未来から昭和30年代にやってきた少年が鈴木一平くんと仲良くなる第1話「不思議な少年」は、私と著者の思いが…
現在はビックカメラが営業。フランク永井が歌ってヒットした「有楽町で逢いましょう」は、そごうのイメージソングとして使われました。
西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2003年4月18日第2刷発行)を読了。今回のテーマは“あの頃の遊び”です。あの頃は、原ッパや広ッパがいたるところにあって、子供たちには天国でしたね。それに、現在のように塾や習い事に通う子供は少なかっ…
中国は参加せず、他のアジア諸国はスポーツ発展に着手したところで、日本が殆どの競技で勝利し、メダル独占状態でした。その後のメダル獲得推移をみると、スポーツ強化には社会体制の充実が必要ですね。
録画していた『犬とオオカミの時間』の最終回を観る。恋と復讐をテーマにした韓流サスペンスアクションです。『復活』を観て以来、韓流サスペンスに興味を持ち、それに続く『魔王』を観て、好きになりました。『犬とオオカミの時間』はサスペンスに加えてア…
現在では省まで昇格しましたね。いずれは憲法改悪から戦前の徴兵制度も復活するんじゃないかな。
西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2007年3月21日第3刷発行)を読了。今回のテーマは“卒業式”です。卒業式とは関係ないのですが、第2話「いたずら教室」は体験世代として懐かしく感じました。鉛筆彫刻(鉛筆の後ろを削って舟や顔を彫る)や…
日本国内から外国軍事基地が撤退すれば核攻撃することはない、と回答。“ソ連にも日本に軍事基地を作ってやったら、米国・ソ連の両方から核攻撃されることがなくなって安全”なんてことを思っていた少年時代でした。
“猫の記憶”をテーマにした西岸良平:著の『三丁目の夕日』(小学館:2004年5月21日第2刷発行)を読了。昨日、古本屋でゲットした6冊の『三丁目の夕日』の中の一つです。古行淳之介が茶川竜之介と暮らし始める(映画原案の一つ)「コオロギの唄」が…
三重県熊野灘射撃場上空で自衛隊機2機が接触して墜落しました。詳細は、わかりませ〜ん。
年金申請手続きに行くカミさんと大宮まで一緒に出る。会社勤め時代に払っていたものに漏れはなかったようですが、退職時に渡された見込み額と社会保険庁から送られてきた支給額とはかなり差があり、プンプンしていました。予定運用利回りは大きくへこみ、企…
180店もの飲食関係の店が入店したフードセンターが開業し、東京の新名所になりました。ここを舞台にした『有楽町0番地』という映画も作られています。
出かけなきゃならない用事があったのですが、大雨(午後には止んで晴れてきたけど)のため明日にする。でもって、17日から本日までの日記をまとめてアップしました。 画像は、実家から持ち帰った『西部劇に強くなる本』で、雑誌『少年』1962年8月号の…
イランのパーレビ国王の来日は、外国君主として戦後2人目でした。その後パーレビ国王は、1979年のイラン革命で失脚し、海外亡命生活の翌80年に癌で死去しています。
帰省中に溜まっていた雑務の片付けで1日終わり。そんな中で、バックデイトで16日(金)までの日記をアップしました。 BShで『大王四神記』の最終回を観る。2千年も生きてきた火天会の長老(臭い演技でグッド、現在NHK総合で吹替版を放送しているが…
韓国・李ライン内で操業していて韓国に拿捕されていた漁船の乗組員が全員帰国しました。李ラインは李承晩大統領が公海上に設けた防衛水域で、国際法上の慣例を無視したもの。真の狙いは、現在日韓で問題となっている竹島(韓国では独島)の領有を主張するた…
お袋の手術経過が良好なので帰京する。新幹線の中で、読み了えていなかった関口治:著の『風よ、大地よ、幌馬車よ』(キング・ベアー出版:1998年2月5日初版発行)を読了。約100日間かけてアメリカ中西部のオマハからソルトレークまでの1800キ…
横綱・若乃花と横綱・栃錦、大相撲は栃若時代となりました。
処分されずに残してある私の本箱から島田一男:著の『最終都内版』(講談社ロマンブックス:1969年4月4日第1刷発行)を再読する。NHKの人気ドラマだった『事件記者』の原作というより、『事件記者』を基にした推理小説です。東京日報の山崎記者を…