2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
終戦後、アメリカに接収され大規模な拡張工事が行なわれて日本の空の玄関口になっていた羽田空港が全面返還される。これにより、航空交通管制・保安などの空港業務の全てが日本の手で行なわれるようになりました。
花粉アレルギーから発疹し、それに日光過敏症が加わって紫外線を受けると赤く腫上るという状態で、根本原因を検査するために紹介状をもらってJ医大病院へ。大病院はやたらと待ち時間がながいので、図書館から借りてきた執筆者:河原畑寧・渡辺祥子・北島明…
山梨県の一宮町と石和町で田んぼの水をめぐり、双方の住民約750人が乱闘。原因は、一宮町が川の伏流水をポンプで汲み出す作業を始めたところ、下流の石和町が「田んぼの水が枯れる」と抗議して作業場に乱入しました。武装警官が催涙ガスとこん棒で鎮圧す…
昨日、西部劇研究会に行く前に古本屋でゲットした『週刊ザ・ムービー』が届く。創刊号から33号までが1冊100円だったので1冊も持っていないこともあり全部購入したんですよ。持ち歩くには重いので宅急便にしたのです。 1895年から1995年までの…
スウェーデンで開催された第6回ワールドカップの決勝でブラジルが5−2でスウェーデンを破る。当時17歳のペレは神技を連発し、一躍世界のスーパースターとなりました。
来月行なう西部劇研究会の事前打合せのために社会教育会館へ。DVD映写などの確認をした後、時間に余裕があったので『明日なき追撃』(1975年/監督:カーク・ダグラス)を皆で観ました。これが輸入DVDにテレビ放映時の日本語吹替えを挿入した私家…
“すし詰め学級”の解消を5ヵ年で目指すことを目的に、当面小中学校の1学級を55人以下にすることが閣議決定された。結局、5ヵ年で解消されることなく、団塊の世代は最低ラインの50〜55人で高校時代まで過したのでした。
図書館で借りてきた阿子島たけし:著の『歌謡曲はどこへ行く?』(つくばね舎:2005年3月10日初版発行)を読了。“流行歌と人々の暮らし”とあるように、昭和20年〜40年の歌謡曲と大衆の関わりについて書かれたものです。全体の2/3が昭和20年…
千葉県南房総と北海道の網走と大沼が新規に国定公園として指定されました。
図書館で借りてきた堀切直人:著の『渥美清』(晶文社:2007年9月15日初版発行)を読了。著者自らが関係者に取材した渥美清論でなく、既存の文献から抽出した渥美清論です。あとがきにあるように引用文のモザイクといった内容の本です。著者は私と同…
総本山の主導権をめぐって1922年以来分裂していた浄土宗知恩院派と増上寺派が統合しました。仏の教えは一つですからねェ。
雑務で1日終わり。 画像は、『蒲田行進曲』のレコードジャケット。1920年6月25日、松竹映画の礎を築いた蒲田撮影所が開設されました。関西演劇界の大会社・松竹が東京演劇界を席捲し、その余力をもって映画界に進出したのです。記念すべき第1回作品…
1953年に続く阿蘇山の大噴火で12人が死亡し、28人が負傷しました。火口周辺の木造建築は壊滅、鉄筋コンクリートのロープウエー事務所も破壊されました。夜(22時15分頃)だったからよかったものの。昼間だったらもっと犠牲者が出たでしょうね。…
録画していた『地獄の破門状』(1969年・日活/監督:舛田利雄)を観る。大正末期の浅草を舞台にした任侠アクションでアキラを中心においたスター映画です。自主興行しようして地元のヤクザ(深江章喜)から因縁をつけられた芝居小屋の息子で新内語りの…
長島・杉浦・本屋敷というスーパースターが卒業しても立大は強かった。
録画していた『三匹の悪党』(1968年・日活/監督:松尾昭典)を観る。大正末期を舞台にした任侠アクションです。アキラが演じるのは、石原裕次郎主演の『遊侠三国志・鉄火の花道』でも演じた義理・人情に関係なく自分自身の価値観で行動する片目の一本…
相模鉄道大和駅で350坪を焼失しました。大きな事件がなく、ローカルネタで失礼。
体調が悪く、1日中寝ている。横になってチャンバラ・ヒーローの音楽CD(私家盤)について考えてみました。1枚のCDに収まるのは20曲ぐらいなので、まずは対象ヒーローね。眠狂四郎、座頭市、拝一刀、丹下左膳、鞍馬天狗、葵新吾、銭形平次、水戸黄門…
和歌山県教委が、県教組に対して休暇闘争中止命令を出しました。大きな事件がなく、ローカルネタで失礼。
川内康範原作のヒーローということで興味がひかれた『コンドールマン』を観る。先週が初回で今日は第2回目です。人間の持つ醜悪な欲望を具現化したモンスター一族の凶弾に倒れた主人公が、古代ムー帝国の平和の守護神ドラゴンコンドルと合体して正義の鳥人…
原水爆禁止を訴えて、広島〜東京間を平和行進。核の脅威は50年経ってもなくなっていません。
画像は、『雨に唄えば』(1952年/監督:ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネン)のジーン・ケリーとシド・チャリシー。この映画でのシド・チャリシーは特別出演で、劇中劇「ブロードウエィ・バレー」の中でケリーと踊るスリラー調のナンバーは圧巻でし…
税関手続きをしない外国車の摘発を大蔵省が開始。個人が外国で車を購入し、税関手続きをせずに国内に持ち込むケースが多かったようです。早い話が密輸?
お気に入りの女優だったシド・チャリシーさんが17日に亡くなる。享年86歳。英名は、Cyd Charisseです。シド・チャリッシ、シド・シャリース、シド・チャリースと、カタカナではいろいろ表記されていますが、名前からしてミステリアスですね。…
東京の日比谷公会堂でブラジル移住50年の記念大祝賀大会が開催されました。100年目の今年は……
一時は週に4〜5本観ていた韓流ドラマですが、現在は『朱蒙(チュモン)』(BSフジ:毎水)と『商道(サンド)』(BS朝日:毎月〜金)の2本だけ。でもって『商道(サンド)』なのですが、現在のビジネスマンにも役立つ教訓が多くて楽しめます。“需要を…
当時はダム工事に事故はつきもので、この事故では31人が生き埋めになりました。幸いにも救助活動により19日に全員救出されています。
西部劇研究のために、『六番目の男』(1955年/監督:ジョン・スタージェス)をビデオからDVDへダビングするために見直す。ところが、途中から『腰抜け二挺拳銃』になるではありませんか。重ね録りしたことをすっかり忘れていました。ビデオの本数を…
日産が普通乗用車ダットサンをアメリカに輸出したのですが売れたのだろうか。米車と比較すると、強みは低燃費だけで、デザイン・性能は格段に劣っていましたからねェ。日本が現在のような自動車大国になるなんて想像もつきませんでした。
映画で世界史なんか学べるわけはないのですが、世界史に興味を持つようになったのは確かですね。それもA級映画でなくB級史劇でした。私がスパルタのレオニダス王とテルモピレーの戦いを知ったのも、教科書でなく、『スパルタ総攻撃』(1962年/監督:…