2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
録画(29日夜中放送)していた『仮面ライダーディケイド/オールライダー対大ショッカー』(2009年・東映/監督:金田治)を観る。何でこんなのを録画したかと言いますと、先日、孫と“仮面ライダー”の話をしたんですが、私が知っているのは息子が孫の…
録画していたテレビ版『座頭市物語』の17話〜23話を観る。第17話「花嫁峠に夕陽は燃えた」(監督:森一生、脚本:山田康之)は、浜田光夫の嫁になる紀比呂子を、横恋慕した悪代官(郷?治)から市が守る物語。悪代官を悪事を調べていた八州隠密廻り(井…
録画したままになっていた『ヤングスーパーマン』と『V』を観る。『ヤングスーパーマン』は今月17日にシーズン8が始まり、前シーズンの続きである初回だけは見逃せないのでね。“CSI”や“スタートレック”のような1話完結スタイルだと、どこから見ても…
1月放映予定の映画をチェック。観たいと思う未見の作品は、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』と『グリーン・ホーネット』しかありません。再見したいのは、スタンリー・キューブリックの『現金に体を張れ』ですね。はるか昔にテレビの洋画劇場で一度観たき…
PS3で『信長の野望・天道PK』をプレイし、1955年に天下統一。拠点支配が過半数を超えると、兵力・技術・文化において他大名との圧倒的格差がつき、あっというまに攻略できます。本来、有力大名であるはずの織田や斎藤は朝倉家に、上杉謙信の長尾家…
CDを聴きながら、年賀状作成。画像は、フェニックス交響楽団による『荒野の七人』のCDジャケットです。サントラでなく、テーマ曲を含め劇中で使われた曲をアレンジして57分24秒の交響曲に仕上げています。サントラだと、場面、場面の展開で音楽が途…
PS3で『信長の野望・天道PK』をプレイ。1551年まで終了し、四国を制圧。他のシナリオでは早々に滅亡する一条家が全四国を領有する大名になっていたのは意外でしたけどね。九州も、兵力が極端に少ない島津家だけとなっており、人吉城を攻略すれば降…
息子たちと別れて築地市場に行くが、年末のせいか人でいっぱい。人波に押されて、見物どころではありません。以前進物で貰った佃煮セットが目的だったので、目当ての物だけを買って、早々に退散しました。たった2日間なのに、1週間分のウォーキングをした…
東京に来た孫を連れて浅草で遊ぶ。遊園地のアトラクションで遊びたいというので、花やしき遊園地へ。花やしき遊園地のアトラクションは、小学生以下でも楽しめるのでね。実は、花やしき遊園地は初めてでして、私自身が行ってみたかったんですよ。敷地は狭い…
50年前の諸々をチェック。今年は大震災があって、“絆”がことさら強調された年でした。絆が失われているから、“絆”って言葉がはやるんだろうと天野祐吉さんが言っていましたが、全く同感です。被災地の人たちのために、「上を向いて歩こう」がCMを初め、…
志賀信夫:著の『テレビ番組事始』(NHK出版:2008年2月25日第1刷発行)を読了。画像なしの562ページの分厚い本で、創生期25年のテレビ番組66本を解説しています。11月2日に購入して、興味あるものから読んでいき、やっと読み了えまし…
昨夜は、『水戸黄門』の最終回スペシャルを観る。懐かしのレギュラー陣が顔を見せ、悪代官を懲らしめ、将軍を暗殺して幕府転覆を図る悪党一味を退治する物語ね。それなりに楽しめましたが、現在は“水戸黄門”の時代じゃないというのが感想です。世の中が安定…
J医大へ定期検診に行く。待ち時間など諸々の時間で、田口章子:著の『おんな忠臣蔵』(ちくま新書:1998年11月20日第1刷発行)を読了しました。『忠臣蔵』には多くの登場人物が出てきますが、傍役である女性たちの史実と伝承にスポットをあててい…
散歩の時に立寄った“ゲオ”に、PS3のゲーム『信長の野望・天道withパワーアップキット』があったのでゲット。『信長の野望・天道』は持っているのですが、パワーアップキット(PK)がついていなかったものでね。新規シナリオが9本追加され、「文化…
CDを聴きながら、今年1年の日記を読み返す。テレビドラマ(圧倒的に韓国時代劇や海外ドラマが多いなァ)や映画放映を観て、観るものがなければ録画保存していた古い西部劇や時代劇を観て、読書して、テレビゲームをしてと、アウトドアとは縁のない生活を…
録画していた『ロビン・フッド』(2010年/監督:リドリー・スコット)を観る。十字軍遠征から帰還中のリチャード王が戦死し、王冠を持ち帰る騎士も待伏せにあい、十字軍に参加し、故郷に帰る途中のロビン(ラッセル・クロウ)がこの襲撃に遭遇して、死…
録画していた『新座頭市物語・折れた杖』(1972年・東宝/監督:勝新太郎)を観る。旅の途中で事故にあった老婆の三味線を持って市が銚子にやってくるんですな。女郎になっている老婆の娘・錦木(太地喜和子)を身請けするために、座頭市は万五郎(小池…
録画していた『座頭市御用旅』(1972年・東宝/監督:森一生)を観る。旅の途中で市は、ヤクザに襲われた身重の女のお産に立合うんですな。子どもは無事に産まれますが女は死に、市は赤ん坊を女の義妹・八重(大谷直子)に届けるために塩原へやってきま…
録画していた『新座頭市・破れ!唐人剣』(1971年・東宝/監督:安田公義)を観る。南部藩の献上品行列を乱した唐人芸人が斬られ、同郷ということで芸人と道連れになっていた剣士・王(王羽)が芸人の子どもを助けるために南部藩士を斬り、賞金がかけら…
録画していた『座頭市あばれ火祭り』(1970年・ダイニチ/監督:三隅研次)を観る。妾市で卑しい商人に競り落とされた旗本の妻女(吉行和子)を市(勝新太郎)が助けますが、土蔵で一夜を過ごしたことから良人(仲代達矢)に命を狙われるんですな。そし…
録画していたテレビ版『座頭市物語』の第9話〜第11話を観る。 第9話「二人座頭市」(監督:勝新太郎、脚本:高橋二三)は、市とニセ座頭市(植木等)の友情物語です。ニセ座頭市は市の按摩修行時代の仲間で、人の好さにつけこまれて女(浜木綿子)に騙さ…
録画していた『座頭市と用心棒』(1970年・大映/監督:岡本喜八)を観る。癒しのために市が3年ぶりに訪れた村は、ヤクザの政五郎(米倉斉加年)一家が暴れまわっていた。以前世話になった兵六爺さん(嵐寛寿郎)の紹介で、政五郎一家と対立している大…
録画していた『座頭市喧嘩太鼓』(1968年・大映/監督:三隅研次)とテレビ版『座頭市物語』の第7話と第8話を観る。 『座頭市喧嘩太鼓』は、一宿一飯の義理から斬った男の姉(三田佳子)のために、市が悪辣なヤクザから彼女を守って諏訪まで旅をする物…
録画していた『座頭市果し状』(1968年・大映/監督:安田公義)を観る。凶盗が荒らしまわる秩父にやってきた市が、医者の順庵(志村喬)と知りあうんですな。旅の途中で市をからかった凶盗一味の二人が市に斬られ、一味の女(野川由美子)が仲間に知ら…
録画していた『座頭市血煙り街道』(1967年・大映/監督:三隅研次)を観る。旅先で病死した女(磯村みどり)から子供を託された座頭市は、子供の父親(伊藤孝雄)がいる上州・前原にやってくる。父親はヤクザの権造(小池朝雄)に幽閉され窯焼きの下絵…
録画していた『座頭市牢破り』(1967年・大映/監督:山本薩夫)を観る。八州見廻役(西村晃)と結託してイカサマ賭博で農民から金を巻き上げている岩井の富蔵(遠藤辰雄)が仕切る村にやってきた市は、農民に米の生産アップを指導している大原秋穂(鈴…
座頭市は明日にまわして、録画していた韓国時代劇『済衆院(チェジュンウォン)』の最終回と、『隠密剣士(第六部:続・忍法風摩一族)』の7話と8話を観る。 『済衆院(チェジュンウォン)』は、朝鮮王朝末期の西洋式病院・済衆院を舞台に、白丁という最下…
録画していた『座頭市鉄火旅』(1967年・大映/監督:安田公義)と、テレビ版『座頭市物語』の第5話と第6話を観る。 『座頭市鉄火旅』は、何者かに斬られた足利の庄太郎を看取った市は、県の岩五郎(遠藤辰雄)が好き勝手なことをしている足利にやって…
録画していた『座頭市海を渡る』(1966年・大映/監督:池広一夫)と、テレビ版『座頭市物語』の第3話と第4話を観る。 『座頭市海を渡る』は、これまで斬った人の菩提を弔うために市が四国に渡るんですな。馬に乗って襲ってきた男(井川比佐志)をやむ…
録画していた『座頭市地獄旅』と『座頭市の歌が聞こえる』を観る。『座頭市地獄旅』(1965年・大映/監督:三隅研次)は、親分の仇討ち+賞金目当ての五人組(戸浦六宏がリーダー)、彼らの仲間で市を見張っているうちに市を好きになる女(岩崎加根子)…