2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

またまた、『ローハイド』

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident Near Gloomy River(淀んだ河)」と「Incident of His Brother‘s Keeper(愛の鎧)」を観る。 「Incident Near Gloom…

読もうと思いながら

『ローハイド』に頻繁にコマンチが出てくるので、2ヶ月前に買ったままだったS・C・グウィン:著(森夏樹:訳)の『史上最強のインディアン・コマンチ族の興亡』(青土社)をやっと読みはじめる。上下巻からなる大著なので、読み終えるまでには時間がかか…

何故かシーズン途中で

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The New Start(新しい門出)」と「Incident of The Boomerang(最後の勝利者)」を観る。 「Incident of The New Sta…

今年の紅白は

今年の紅白歌合戦の出場歌手50組が発表された。北島三郎:49回、森進一:45回、五木ひろし:42回、凄いねェ。懐メロ歌手の境界がなくなっちゃったね。SMAPも20回になるのか。美輪明宏が初めてというのは意外でした。「よいとまけの唄」がヒッ…

再び、『ローハイド』

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident at The Top of The World(悪魔の誘い)」と「Incident of Near The Promised Land(甦る愛情)」を観る。 「Incident a…

短い時間の中で

録画したままだった『宮本武蔵』(1973年・松竹/監督:加藤泰)を観る。関ヶ原から巌流島の決闘までを2時間30分で描くには少し無理がありましたね。前半の1時間20分で、武蔵(高橋英樹)が又八(フランキー堺)と関が原で別れ、沢庵(笠智衆)に…

スパイヒーローの大横綱

本日の別刷りbeの“beランキング”は、私が愛した007映画。1位『ロシアより愛をこめて』・2位『カジノ・ロワイヤル』・3位『ゴールドフィンガー』・4位『サンダーボール作戦』・5位『ドクター・ノオ』・6位『私を愛したスパイ』・7位『女王陛下…

馴染みの顔が

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The Buffalo Soldier(黒い宿命)」と「Incident of The Broken Word(妄執の果て)」を観る。 「Incident of The B…

しばらくは、『ローハイド』

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The Night Visitor(はるかなる山河)」と「Incident on The Road to Yesterday(明日への道)」を観る。 「Incident o…

やっとクリアー

PS3のゲーム『ファイナル・ファンタジー13−2』をプレイ。セラとノエルの能力を全て最高レベルまでアップし、宿敵カイアスを倒してシナリオはクリアーしました。クイズやパズルなどで、ゲームの幅を広げたのでしょうが、全体的に面白味にかけましたね。…

おふざけ仕事人

録画していた『必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う大利根ウエスタン月夜』を観る。1985年正月に放送された『必殺仕事人Ⅴ』のスペシャルバージョンです。八州役人(堺左千夫)と結託したヤクザ(笹川の繁蔵の藤岡重慶と飯岡の助五郎の遠藤太津朗)…

科学への警鐘

録画していた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年/監督:ルパート・ワイアット)を観る。地球が“猿の惑星”となった発端編です。前シリーズでは、“猿の惑星”となった未来からやって来た猿の夫婦から生まれた子どもがシーザーでしたが、リメイク…

忍者ブーム前で

録画していた『赤い影法師』(1961年・東映/監督:小沢茂弘)を観る。徳川家に恨みを持つ母子忍者と剣客たちとの戦いを描いた物語です。徳川三代家光の治世下の江戸に母子の手品師が現れます。木曽忍者の若影(大川橋蔵)と母影(木暮実千代)ね。若影…

土曜の朝は

新聞の別刷りに“be”が付いているので、いつもより大幅に時間をとられる。読むだけでなく、数独パズルも好きなのでね。 本日の“beランキング”は、あなたの好きな「必殺仕事人」。1位:中村主水(藤田まこと)、2位:藤枝梅安(緒形拳)、3位:三味線屋…

やっぱり女優めあて

録画していた『センチュリオン』(2010年/監督:ニール・マーシャル)を観る。ローマ帝国がスコットランドに侵攻し、最前線の砦が先住民族のピクト人に襲撃されるのね。センチュリオン(百人隊長)の主人公(マイケル・ファスベンダー)はピクト族に捕…

大女優だが

昨夜はW杯アジア最終予選のオマーン戦を観る。2対1で勝ったのですが、同点に追いつかれてからはヒヤヒヤのしどうしね。終了間際に岡崎がゴールをあげ、アウェーでの勝利は日本の底力を見せつけた感じでした。岡崎もさることながら、遠藤が巧かったです。…

剣と魔法

録画していた『ソロモン・ケーン』(2009年/監督:マイケル・J・バセット)を観る。劇場未公開のヒロイックファンタジー映画です。原作は“コナン・ザ・グレート”のロバート・E・ハワードで、ハワードが初めて書いたヒロイックファンタジーです。全部…

繁栄は4代目から

新しく始まった韓国時代劇『光宗大王』の第1回と第2回を観る。高麗王朝の基礎を築いた第4代王の物語です。初代・王建が死を迎えるところから始まり、危篤の夢の中で『太祖王建(テジョワンゴン)』のシーンが使われており、正統な続編といった感じですね…

本日も

『隠密剣士(第8部忍法まぼろし衆)』の第7回〜第10回を観る。第7回「茜部一無の死」は、周作と新太郎によってつきとめられたまぼろし衆の隠れ家には、“闇の大老”の正体を探る手掛かりが残されていて、茜部一無が見張っていた伊賀同心を倒し屋敷に忍び…

大同小異の忍法

『隠密剣士(第8部忍法まぼろし衆)』の第3回〜第6回を観る。第3回「忍者闇里弾正」は、伊賀三ノ組を潰滅させるために闇里弾正が“忍法水鏡”を使って伊賀三ノ組の忍者に変装して潜入します。“忍法水鏡”というのは、相手の顔を水につけ、その水に自分の顔…

観損ねてたので

『隠密剣士(第8部忍法まぼろし衆)』の第1回と第2回を観る。第1回「七人の忍者」は、松平定信(加賀邦男)の屋敷に定信に招かれたといって、甲賀まぼろし谷の忍者七人がやってきます。鬼火伝斎(小林重四郎)・茜部一無(相原昇)・破幻坊(川路誠)・…

戦術的に疑問

韓国時代劇『太祖王建(テジョワンゴン)』の最終回を観る。DVDボックスや雑誌によると全200話となっていましたが、放映されたのは全184話でした。16話分をどこかでカットしたのでしょうが、特に不都合は感じませんでした。高麗を建国して後三国…

大統領の名前だった

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ガンスモーク』の「The Gun(拳銃野郎なんて)」と『ローハイド』の「Incident of The Tinker‘s Dan(素晴らしき兄キ)」を観る。 「The Gun(拳銃野郎なんて)」は、ひょんなこ…

今イチのれないが

PS3のゲーム『ファイナル・ファンタジー13−2』をプレイ。前作と比べてパーティを組むキャラがセラとノエルだけで、キャラを変えて戦う楽しみがありません。3人目の召還モンスターで変化をもたせるのですが、集中的にレベルアップしていくので、どうし…

またまたテレビ西部劇

ビデオに録画保存していた『ローハイド』の「Incident at Red River Station(戦慄の病)」と『ガンスモーク』の「The Thieves(消え去らぬ汚点)」を観る。 「Incident at Red River Station…

これが最後か

録画していた海外ドラマ『ザ・メンタリスト(第3シ−ズン)』の23話〜24話(最終回)を観る。23話は、自分の勤めている金融会社から5万ドル奪った男が身につけていた爆弾で吹っ飛ぶんですな。彼は誰かに爆弾を着けられ操られていたのね。ジェーン(サ…

異色な主人公

録画していた『狼よ落日を斬れ』(1974年・松竹/監督:三隅研次)を観る。杉虎之助(高橋英樹)は子どもの頃、継母にいじめられて投身自殺するのですが、池本茂兵衛(田村高広)という幕府隠密に助けられます。茂兵衛に剣を学びながら育ち、凄腕の剣客…

昨日に続き

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The Blue Fire(青い火の予言)」と『ガンスモーク』の「Sam Mctavish M.D.(サムという女達)」を観る。 「Incident of The Blue…

ゲストは一応大物

ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The Stalking Death(背後の敵)」と『ガンスモーク』の「Gentry‘s Law(やせ牛こそつよく)」を観る。 「Incident of The Stal…

再びテレビ西部劇

ビデオに録画保存していた『ローハイド』の「Incident of The Devil and His Due(蛇のような男)」と『ガンスモーク』の「Mccabe(夕闇の絞首台)」を観る。 「Incident of The Devil and His D…