2013-07-16から1日間の記事一覧

最後の1冊

関川夏央:著の『昭和が明るかった頃』(文春文庫:2004年11月10日第1刷発行)を読了。昭和が明るかった頃、日活も明るくて、吉永小百合を中心にした日活映画の盛衰を分析することで、戦後の日本社会の思想的背景までを分析しています。吉永小百合…