2020-03-21から1日間の記事一覧

続いて

帰省中に荒山徹:著の『白村江』(PHP文芸文庫:2020年2月28日第3刷発行)を読了。7世紀中盤の朝鮮半島と日本を舞台にした歴史小説です。663年の白村江の戦いの21年前、兄王(義慈王)によって処刑されかけた百済の王族・豊璋が、天皇位簒奪への野心を…

帰省中に読んだ本

明智憲三郎:著の『本能寺の変・431年目の真実』(文芸社文庫:2014年9月25日第13刷発行)を読了。NHK大河『麒麟がくる』の主人公・明智光秀の前半生や本能寺の変には謎が多く、これまで色々な解釈がされています。早い話、信頼できる資料が少なく、多く…