2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

麻雀映画ということで

録画していた『麻雀覇道伝説 天牌外伝』(2018年/監督:小沼雄一)を観る。原作は青年向け漫画雑誌『漫画ゴラクスペシャル』に連載されていた来賀友志:作・嶺岸信明:画よる人気麻雀漫画とのこと。 麻雀職人の異名を持つ黒沢(松田賢二)は、馴染みのバー…

さいたま市民なので

録画していた『漫画誕生』(2018年/監督:鈴木萌)を観る。現在の漫画業界の礎を築いた北沢楽天の半生を描いた伝記ドラマです。 太平洋戦争時の昭和18年(1943年)、検閲官を前にした北沢楽天(イッセー尾形)は、自らの漫画家人生を語りはじめます。明治32…

週に一度は西部劇

NHKのBSシネマで未見の西部劇『決斗!一対三』(1952年/監督:ラウール・ウォルシュ)を観る。実在した無法者ウェス・ハーディンの半生を描いた作品です。 物語は刑務所から出てきたウエス・ハーディン(ロック・ハドソン)が町の新聞社に立ち寄り、自…

韓国時代劇なので

録画していた『剣客』(2020年/監督:チェ・ジェフン)を観る。清国の剣士と朝鮮の剣士の戦いを描いたソードアクションです。 明と清が対立していた頃の朝鮮王朝が舞台。かつて光海君(ハン・ソッキュ)の懐刀として最強の武人と勇名をはせたテユル(チャン…

ゲームもしていて

録画していた『三国志-周瑜と孫策-』(2020年/ジャン・シュアンイー)を観る。三国志の主要人物である周瑜と孫策を主人公にした冒険アクションです。 後漢末期、皇帝の証である伝国の玉璽が消え失せ、名高い武将がそれを追っています。そんな中、玉璽を隠し…

続きで

録画していた『レジェンド・オブ・ヒドゥンタウン 妖舞炎奇譚』(2020年/監督:シュエ・ウェンホワ)を観る。シリーズもののようで、『隠市奇聞録』に続く第2作目です。 古代中国の開封市で、地主が毒殺されるという事件が発生。刑事ション(ツァイ・ペイ…

これもミステリー

録画していた『レジェンド・オブ・ヒドゥンタウン 隠市奇聞録』(2020年/監督:シュエ・ウェンホワ)を観る。古代中国を舞台にしたファンタジー・サスペンスアクションです。 古代中国の開封市の女性医師チンルオ(ガオ・スーウェン)は、ある理由から郊外…

原作は知らないが

録画していた『王朝の陰謀 謎の壁画と舞姫殺人事件』(2020年/監督:フランシス・ナム)を観る。中国を舞台にした人気推理小説“判事ディー”シリーズの一編を映画化した時代劇ミステリーです。 中国(周)の都・長安で評判の人気舞姫が、天女の舞を踊ってい…

初めてのインドネシア映画

録画していた『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』(2019年/監督:ジョコ・アンワル)を観る。インドネシアの人気漫画を実写化したヒーローアクションです。 貧困地域に暮らすサンチャカは、労働争議に加わっていた父親が仲間の裏切りで命を落とし、出稼ぎ…

週に一度は西部劇

録画保存していた『大いなる男たち』(1969年/監督:アンドリュー・V・マクラクレン)を再見。ジョン・ウェインとロック・ハドソンが競演したスケールの大きい西部劇です。 マキシミリアンのメキシコ政府軍に加わるために家族や部下を連れて移住する元南軍…

長野・山梨旅行3日目(11月19日)

チェックアウトする前にホテルの近くにあるモンデ酒造でワインの試飲と買物。 ホテルに石和温泉駅に送ってもらい、10:48の普通列車で甲府へ。武田信玄生誕500年ということで、甲府駅北口コンコースに開設している特別展示を見た後、タクシーで山梨県…

長野・山梨旅行2日目(11月18日)

上諏訪発9:34のあずさ16号で甲府に10:19着。甲府駅バス停から11:00の山梨交通のバスで昇仙峡滝上11:48着。昇仙峡ロープウェイで甲府盆地や南アルプスを眺めた後、橋本屋で名物の“ほうとう鍋”の昼食。ほうとうというのは、小麦粉で練っ…

長野・山梨旅行1日目(11月17日)

日本の主な名城は殆ど訪れているのですが、唯一行っていないのが松本城。 大宮9:45の北陸新幹線かがやき507号にて長野経由で松本へ。長野からは乗り継ぎのワイドビューしなの10号に乗って松本に11:51着。 駅から近い「みよ田・松本店」で名物“…

だいぶ古いが

録画していた『コピーキャット』(1995年/監督:ジョン・アミエル)を観る。女性刑事と犯罪心理学者が連続殺人犯と戦うサイコサスペンスです。 サンフランシスコで女性ばかりが狙われる連続殺人が発生。刑事のモナハン(ホリー・ハンター)は、犯罪心理学者…

爺アクションが好きで

録画していた『VETERANヴェテラン』(2019年/監督:ジョー・ベゴス)を観る。初老の元軍人と麻薬組織の戦いを描いたアクション映画です。 ドラッグで荒廃した無政府状態の町で、ベトナム戦争の勇士だったフレッド(スティーヴン・ラング)は、VFW…

日本人監督だったので

録画していた『ドアマン』(2020年/監督:北村龍平)を観る。元海軍特務部隊の女性兵士が家族を守るために犯罪集団と戦うアクション映画です。 テロ集団から大使とその家族を守ることができなかったアリ(ルビー・ローズ)は除隊して、ニューヨークのアパー…

週に一度は西部劇

録画保存していた『大いなる決闘』(1976年/監督:アンドリュー・V・マクラクレン)を再見。1960年代以降、西部劇にはなくてはならないジェームズ・コバーンが最高の悪役を演じた作品。 西部開拓時代が終わりをつげた1909年のアリゾナが舞台。物語は単純に…

懐かしの時代劇

CATVの時代劇専門チャンネルで放送されていた『丹下左膳(全26回)』を観了える。放送されているのを知ったのが途中からだったので全部は観ていません。『丹下左膳』は何度もテレビドラマ化されていますが、これは中村竹弥 が主演したTBS系列で1965年…

これで最後

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の28~30話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

少し飽きてきたが

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の25~27話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

本日も

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の22~24話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

昨日に続き

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の19~21話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

先週に続き

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の16~18話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

週に一度は西部劇

毎度お馴染みの作品ばかり放送していたNHKのBSシネマの西部劇が、『フォート・ブロックの決斗』(1958年/監督:リチャード・フライシャー)を放映。 冒頭のキャトルドライブのシーンは、シネスコサイズの画面が活かされた素晴らしい映像で西部劇の醍醐…

趣味の世界で

市橋芳則:著の『昭和路地裏大博覧会』(河出書房新社:2012年1月30日初版発行)を読了。新古書として半額で売られていたのでゲットしました。 第1章「昭和のまちかど、住まいの記憶」、第2章「朝は大忙し・おはよう」、第3章「買い物に出かける」、第4…

今週最後は

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の13~15話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

本日も

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の10~12話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備…

昨日に続き

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の7~9話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備から…

今週はタイムトンネル

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の4~6話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備から…

懐かしの海外ドラマ

ブックオフの通販サイトで、『タイムトンネル』のDVDボックス1&2をゲット。『タイムトンネル』は、NHKで1967年4月8日~10月22日に放送されたSF冒険アクションドラマです。このDVDには、日本では放送されなかった「真珠湾攻撃の前夜」と「生…