昭和の映画

nostalji2019-01-27

CDを聴きながら、今週の昭和の映画放送をチェック。BSプレミアムで『刑事ジョン・ブック 目撃者』『緑の光線』『さすらいの一匹狼』『マッキントッシュの男』、BSイレブンで『喜劇 駅前満貫』『ツンツン節だよ全員集合!!』、BSテレ東で『男はつらいよ葛飾立志編』があります。
『刑事ジョン・ブック 目撃者』(1985年/監督:ピーター・ウィアー)は、旅行でこの作品の舞台となったフィラデルフィアアーミッシュの村を訪れたことがあるので、思い入れのある作品。
『さすらいの一匹狼』(1966年/監督:トニーノ・ヴァレリ)は、スコープ付きライフルが話題になり、マカロニウエスタン・ブームの一翼を担った作品。主題歌もグッドです。
マッキントッシュの男』(1973年/監督:ジョン・ヒューストン)は、ポール・ニューマンが主演したベストセラー冒険小説の映画化でしたが、ヒューストンにしては冴えた演出がみられず印象に残っていません。
『喜劇 駅前満貫』(1967年/監督:佐伯幸三)・『ツンツン節だよ全員集合!!』(1971年/監督:渡辺祐介)・『男はつらいよ葛飾立志編』(1975年/監督:山田洋次)は、人気喜劇シリーズの一編ですが、どれも未見。
私が興味を持っているのが、キネマ旬報で評価の高かったフランス映画『緑の光線』(1986年/監督:エリック・ローメル)で、今年は良質な小品を観ていきたいと思っていま〜す。