4回完結でなく、6回完結だった

nostalji2006-11-30

録画していた『INTO THE WEST(5回)』の前半部分(後半部分はオンタイム)を観る。先週放送分の4回で終了と思っていたのですが、6回目が最終回ですね。何で勘違いしたのだろう。でもって、第5回の内容ですが、第7騎兵隊のカスター隊が全滅したりトルビッグホーンの戦いと、インデディアンの子供を教育するためにプラットが設立したカーライル全寮制学校を背景に物語が展開していきます。この作品では、インディアンの実在人物まで和訳で統一していますが、西部劇ファンとしては違和感を持ちますね。前回は、黒い洞穴・ローマ人の鼻・赤い雲・怒る馬が登場しましたが、今回は“座れる牡牛”が新たに登場しました。画像は、座れる牡牛。ところで、和訳読みを一般的に知られている英語読みにできる人は、西部劇ファンとして立派に通用しま〜す。
三国志Ⅹ』は、在野の武将を捜しに洛陽に行ったら丁原も来ており、呂布丁原殺しのイベントが勝手に発生。史実よりも17年も遅く、206年にもなって董卓配下の一般武将になるなんて冗談じゃないですよ。リセットして、前日セーブしたところからやり直し。結局、丁原は死にそうにもなく、いつまでたっても君主になれそうにないので反乱を起こして晋陽を乗っ取りました。