カバー・バージョンの楽しみ

nostalji2006-12-28

明日が古紙類や燃えないゴミを出す最後の日なので、本箱の整理を兼ねて不要になった本とLPレコードの処分を行なう。毎年、やっていることなので処分するものがなくなってきました。西部劇のオムニバスLPなんか同じようなものが何枚もあるのですが、CDRにダビングして聴きくらべようと思いながら手つかずのままになっています。映画音楽といえばサントラにこだわる人がいますが、変わったカバー・バージョンもいいものですよ。画像は、『尺八でつづるマカロニウエスタン傑作集』のLPジャケット。12のマカロニ名曲が山本邦山の尺八の音色で聴かせてくれます。「皆殺し無頼」なんて、尺八の素朴な音色とマッチして最高ですよ。
ところで、今年、私が観た西部劇映画は全部50本。そのうち初めて観た作品が20本という状況です。映画以外にもミニ・シリーズの『INTO THE WEST』と、2005年版の『大草原の小さな家』を観ましたけどね。それと、西部劇仲間から送られてきた懐かしのテレビ西部劇『保安官ワイット・アープ』のDVDと、たまにBS2で『ローハイド』もね。
三国志Ⅹ』は、南海の都市レベルをアップしている間に曹操劉表を滅ぼし、楚を支配。曹操の拡大を防ぐために、孫策からの命令はなかったが曹操領の桂陽と零陵を攻略しました。205年3月現在の勢力は、西北の馬騰(4都市)、益州劉璋(7都市)、河北の袁尚(4都市)、曹操と同盟している汝南の劉備(1都市)、中原の曹操(22都市)、そして呉越の孫策(12都市)は中原進出を目指し、曹操と対立しています。凌統趙累・曹性の3人が配下に加わったというものの、人材不足だァ。