隣人はインベーダー

nostalji2007-07-13

録画していた『アライバル』(1996年/監督:デビッド・トゥーヒ)を観る。地球人の知らないうちに宇宙人が地球にやってきていて、侵略を開始しているというSFホラーです。地球外からの通信をキャッチした宇宙観測員(チャーリー・シーン)が、地球人となっている宇宙人と戦うわけですが、米映画にはこの手の侵略ものが多いですね。『ゼイリブ』、『ヒドゥン』、『ボディ・スナッチャー』などがパッと頭に浮かびます。それと、テレビシリーズの『インベーダー』も忘れられませんねェ。地球人になりすましている宇宙人の存在を知った建築家が、宇宙人の陰謀を皆に知らせようとするが信用してもらえず、孤独な戦いを続ける悲観的な物語でした。私は他人と話す時は、つい相手の小指を見るようになりましたよ。主演のロイ・シネスは、このシリーズ以外では見たことがないけど、如何したんだろ……? 画像は、『インベーダー』のロイ・シネス。
台風4号が来る前に図書館に行き、『大江戸ひっくり返史』、『日本プロレス帝国崩壊』、『いちばん強いのは誰だ』を借りてくる。午前中は雨も降っておらず、散歩がてらにね。今度の台風は勢力が強そうなので注意が必要で〜す。
サッカー・アジア杯のUAE戦を観る。3−1で勝ったのですが、前半100点・後半50点といったところでしょうか。積極的に前半動き回った分だけ、後半バテた感じですね。東南アジアの高温多湿気象が最大の敵になるのかなァ。優勝候補のオーストラリアがイラクに敗れ、決勝トーナメント進出が危ういというのも、初めての気象体験が影響しているかもしれませんねェ。