適当にコレクト

nostalji2007-12-08

朝イチで昨日の日記をアップした後、盤状態と中身の確認のため、昨日ゲットしたレコードを聴く。LPは、「外国TV映画の世界」、「ライヴ・イン・モスコー」、「ジンギスカン」の3枚。「外国TV映画の世界」は、サントラでなくユニバーサル・TVサウンド・オーケストラによる2枚組LPで、1960年代後半〜70年代前半に放送されたTV主題曲が22曲収録されています。「ライヴ・イン・モスコー」は、1977年に行なわれた寺内タケシとブルージーンズのモスクワ公演を収録したもの。「ジンギスカン」はオマー・シャリフが主演した同名映画サウンドトラックです。
EPは、「雪の渡り鳥」(三波春夫)、「34ROH!」(ザ・カルア)、「ある愛の詩」(ペギー・マーチ)、「太陽の誘惑」(サウンドトラック)「アラモ」(サウンドトラック)、「デリンジャー」(サウンドトラック)、「燃えろジングルベル」(加藤登紀子河島英五)、「風林火山の唄」(春日八郎)、「夢は夜ひらく」(藤圭子)、「アキコの夢」(シュキ&アビバ)の10枚。「雪の渡り鳥」は長谷川一夫主演の同名映画主題歌で、「34ROH!」は、三浦友和主演の『姿三四郎』の主題歌ね。「ある愛の詩」はペギー・マーチの日本語盤ということで、「太陽の誘惑」は主題歌を歌っているのがニッコ・フィデンコということで興味をもちましてね。「デリンジャー」や「アラモ」に収録されている「テネシー・ベイビー」は、オムニバスLPでは聴いたことがありません。「燃えろジングルベル」はクリスマスが近いから、「風林火山の唄」はNHK大河が『風林火山』だったからゲットしただけです。園まりと緑川アコの「夢は夜ひらく」を所持しているのでついで買い。「アキコの夢」は、曲調は全く違っていても、曲名といい、外人デュオといい、ヘドバとダビデでヒットした「ナオミの夢」をマネしたことが一目瞭然です。私のような物好きを狙ったのですかね。画像は「アキコの夢」のレコードジャケット。
コレクションでなく、安かった(5千円でお釣りがくる金額)からゲットしたもので、話題のない時の日記のネタにしていきま〜す。