リバイバル・ブームがありました

nostalji2008-01-27

画像は、『月刊映画音楽(1962年4月号)』のソノシート。表紙はサンドラ・デイです。このソノシート・ブックに収録されている曲は、「夜は帰ってこない」、「ローマの恋」、「風と共に去りぬ(タラのテーマ)」、「追想(アナスタシア)」、「黒いオルフェ」、「朝な夕なに(真夜中のブルース)」、「掠奪された七人の花嫁(寂しい山猫)」、「ベニイ・グッドマン物語(レッツ・ダンス)」で、「夜は帰ってこない」と「ローマの恋」は、映画も知らなきゃ、音楽も知りませんでした。コラムは荻昌弘の「リバイバル映画ブーム」が面白かったです。1961年から62年前半にかけて20本弱の作品がロードショーとしてリバイバル上映されました。私も西部劇の名作(『荒野の決斗』、『駅馬車』、『シェーン』、『黄色いリボン』)は、この時観たんだよなァ。テレビ洋画劇場の放送もなかった時代ですから、このブームは嬉しかったですねェ。
PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。石山本願寺本願寺証如と親密度100になったので、武将にしなかった裕姫を嫁がせて縁戚同盟を結ぶ。本願寺石山本願寺を居城に北陸2城といった状態ですが、全国の本願寺衆を傘下にしているので、同盟効果は大きいです。第2軍と第6軍の越後攻略、第3軍と第5軍の東北攻略もそれなりに効果をあげ、1540年春を迎えて、北条支配は29国69城となっています。細川高国が19国27城、大内義隆が24国41城となっており、ライバルも弱小大名を吸収しながら拡大中で〜す。