主題歌は好きだったけど

nostalji2008-02-21

テレ玉で『必殺商売人』の最終回を観た後、所用があって大宮へ。『必殺商売人』のメンバーは、中村主水藤田まこと)、おせい(草笛光子)、新次(梅宮辰夫)、正八(火野正平)で、おせいと新次の殺しのコンビネーションプレイが見せ場でしたね。最終回は、比丘尼を装った女殺し屋に勘定奉行が殺され、奉行所同心(石橋蓮司)と結託した総元締め(山本麟一)に、おせいが犯人として命を狙われることになるんですな。例によって殺し屋組織との抗争。新次が死に、おせいが旅に出て、仲間は解散というお決まりエンドでした。シリーズとしては地味で、殺しのケレン味が薄かったので、リアルタイムでも今回の再放送でも、数話しか観ていません。画像は、小林旭が歌う『必殺商売人』の主題歌「夢ん中」のレコードジャケット。シリーズの中でも、私の好きな主題歌の一つで〜す。
ネットの情報で知った西部劇マンガ『ピースメーカー』をゲットするため本屋に立ち寄ったら、『ペッパー』なる西部劇マンガもあったので、ついでに購入。
Bカメラで東芝HD−DVDの価格を見たら、思っていたより安くなっていませんでした。もう少し様子をみるか……