画像は、『風雲信長記』(学習研究社:1992年1月10日発行)。歴史群像シリーズ27巻で、シリーズ3冊目となる織田信長モノです。シリーズ20巻に『激闘織田軍団』があるのですが、所持していません。『風雲信長記』は信長の生涯とその真相にスポットをあてており、謎だった部分が理解できるようになっています。
でもって、PS2の『信長の野望・革新』ですが、武田の躑躅ヶ崎館の兵数が4千人と少なかったので攻め込んだけど、武田信玄を総大将とする援軍がやってきて惨敗。武田が北条と交戦中だったので、援軍は間に合わないだろうと考えたのですけどね。騎馬隊の速度を甘くみていました。前田利家は戦死し、島勝猛が捕えられるなど散々。島勝猛は秋山信友との捕虜交換で取り返しました。武田と北条が対立している東部方面は兵力アップに徹することにし、まずは弱小集団を攻略。雑賀城の鈴木を攻略した後、一条谷城(朝倉)→御山御坊(斎藤)→七尾城(本願寺)→桜洞城(斎藤)→富山城(斎藤)と攻略し、1565年11月に北陸を制覇したのだよ。