CDを聴きながら

nostalji2008-05-12

注文していたCD『テレビ黄金時代』が届いたので、聴きながらPS2で『信長の野望・革新』をプレイ。『テレビ黄金時代』はナベプロのタレントが歌ったテレビ主題歌25曲を収録したものですが、純然たる主題歌ばかりではありません。鹿内タカシが歌う「ベン・ケーシー」なんか、初めて聴いた曲で番宣か何かで使われたのですかね。作曲が宮川泰で純国産曲です。一番嬉しかったのは、「おれの番だ!」の全バージョンが収録されていたこと。『おれの番だ!』は、植木等ハナ肇谷啓藤田まことの四人が主役を持ちまわりするコメディで、主題歌の歌詞は同じでも主役が異なるごとに歌うパートが異なっていましたからね。それにしても、ゲームをしながら聴くもんじゃないや。知らないうちに攻め込まれて「アッと驚く為吾郎」だァ。
信長の野望・革新』は、1599年10月、島津軍の大軍が酒田港を目標に出陣した連絡が入り、伊達政宗片倉景綱佐竹義重風魔小太郎・屋代景頼といった名将を山形城に移動させ、騎鉄と騎馬を中心に兵科編成して出陣。島津水軍は小早が殆どだったので、難なく撃退しました。酒田港攻めに出陣して手薄になった栃尾城を我が新発田城勢が、島津の救援軍が到着する前に攻略。1600年6月、織田軍が徳川攻撃を開始したのに乗じて、徳川領の興国寺城(支城)→下田港と攻略し、最後の拠点である箕輪城を攻略しました。徳川家康を初めとする徳川家の有力武将を家臣にしたのは、拠点が増えたことよりも、プラスになりました。
1601年2月、島津軍は懲りることなく、酒田港に再度進撃。前回と同様な防衛を行なうとともに、栃尾城・新発田城・黒川城から出陣し、手薄になった柏崎港を攻略しました。柏崎港と酒田港からの挟撃で島津軍は潰滅したのに、春日山城には12万3千もの兵力があるのにはマイッタ。箕輪城勢が沼田城を攻略して、沼田城・柏崎港・栃尾城・黒川城の4方向から春日山城攻撃が可能になったが、絶対兵力が不足しているので情勢待ちね。