ゲームでも

nostalji2009-04-16

録画していた『伝七捕物帖・花嫁小判』(1956年・松竹/監督:福田清一)を観た後、10年振りにPS1で『提督の決断Ⅲ』をプレイする。ブックオフで見つけたまま放ったらかしていたハンドブックを捲っていたら、急にプレイしたくなりましてね。まずは軍人登録で、将軍たちの能力アップ。砲撃・水雷・潜水・航空・陸戦の万遍型でなく、専門特化型にしていくので、結構時間がかかって、本日はこれでオシマイ。画像は、『提督の決断Ⅲ』のハンドブック。
『伝七捕物帖・花嫁小判』は高田浩吉のシリーズ5作目。堅気になった錠前師(高田浩吉の二役)が昔の盗賊仲間に誘われて断るのですが、恋人が拉致されて盗みに加わるところを伝七の活躍で救われるという、捕物時代劇にはよくあるパターンです。鍵を持ったまま金庫に閉じ込められた少女を、自慢の錠前破りで救うというのも、これまで似たような話を何度観たことか。目新しさのないストーリーをスター高田浩吉で見せるだけの映画で〜す。