伝七、終了

nostalji2009-04-18

録画していた『伝七捕物帖・幽霊飛脚』(1959年・松竹/監督:酒井欣也)を観る。松竹でのシリーズ最終作で、将軍の側室候補の娘が次々に殺される事件を黒門町の伝七(高田浩吉)が解決します。お俊は嵯峨三智子のため、シリーズお決まりのエンディング・デュエットはありません。将軍の前で、遠山金四郎近衛十四郎)が悪を暴くというのに、高田浩吉の下手くそな立回りばかり見せて、近衛十四郎の立回りがないとは、監督は何を考えているのォ。
画像は、高田浩吉と子分の伴淳三郎。HP:チャンバラワールドに「伝七捕物帖」をアップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/star5/densiti.htm
PS1で『提督の決断Ⅲ』をプレイ。第1艦隊の主力軍艦を第10軍隊に転属させると共に就航した戦艦大和を配備しました。第4艦隊を第1艦隊に吸収させ、第4艦隊を未編成にして損傷艦隊用に活用。早速、第3艦隊の損傷潜水艦を転属させ、修理のため母港に向かわせます。第10艦隊と高雄基地の第5艦隊がマニラを攻略、第2艦隊に就航してきた軽空母祥鳳を配備し、レイテ攻略。次なる作戦は香港攻略だよ。