夏はベンチャーズ

nostalji2009-07-25

修理に出していたデスクトップのパソコンが直って戻る。でもって、CDを聴きながら、やりかけたままだった北海道旅行の写真の編集を終えました。HP:汲々自適の「レジャーなのじゃー」にアップ⇒http://urawa.cool.ne.jp/kazunari60/trip4/hktr09.htm
画像は、『ポップス・イン・ジャパン/ベンチャーズ』のCDジャケット。ベンチャーズのレコードやCDは色々所持していますが、ダブリの少ないジャパンポップス20曲(ブルー・シャトー、恋のハレルヤ、涙のギター、別れた人と、東京ナイト、夕陽が沈む、北国の青い空、この手のひらに愛を、霧雨の歩道、横浜の灯は遠く、ブラック・サンド・ビーチ、銀色の道、京都の恋、雨の御堂筋、京都慕情、長崎慕情、二人の銀座、君といつまでも、夜空の星、夕陽は赤く)が収録されており、価格も高くなかったのでゲットしたものです。「霧雨の歩道」と「横浜の灯は遠く」は知らない曲でしたね。
“テケテケテケ”とエレキの音が鳴り響いた1965年は、ベンチャーズは3ヶ月に1枚のペースで当時のヒット曲をかたっぱしからカバーしたLPを出していました。私たちの世代はバンドを組む齢頃になっていましたが、小学生のガキたちもホウキギターで真似をしていましたね。エアギターは、ここから始まったのだ?