50年前の今日:日本レコード大賞創設

日本レコード大賞は、前年に設立された社団法人日本作曲家協会(初代会長:古賀政男)の創設記念事業として、グラミー賞を参考に発案されました。第1回では、大賞・歌謡賞・作詞賞・作曲賞・童謡賞・新人賞の6部門が設けられ、大賞となったのは水原弘の『黒い花びら』でした。ちなみに、レコード大賞の受賞曲発表が大晦日になったのは、1969年の第11回からで〜す。