冒険映画

nostalji2010-01-17

HP:放出美級迷画座の「冒険映画」に『地底探検』他4本を追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/zanmai12/bouken3.htm
冒険映画なんてコンテンツを作っているのですが、主人公が冒険(危険を冒して成功の見通しのつかないことを行なうこと)すれば、全て冒険映画になるわけで、ジャンルとしては極めて曖昧です。スパイ映画だってハードボイルドだって主人公は冒険するし、SF映画・戦争映画・時代劇にも冒険色の強いものがあります。はっきりいって、あらゆるジャンルを冒険映画は含んでいるのです。明確な定義ができないので、選んでいる作品は適当で〜す。
画像は、『ナバロンの要塞』のパンフ。冒険映画の最高傑作だと私は思っています。アリステア・マクリーンの原作を見事に脚色し、ピッタシのキャストと、迫力ある映像と音楽で映画化していましたね。アクションの連続だけの最近の映画と違い、人間ドラマもしっかり描いており、心に残る私の思い出の作品になっています。
本日は、西部劇仲間との新年会。別称「OKコラルの会」で、関係ないけど、同時刻にBSハイビジョンでは『荒野の決闘』が放映されます。“OKコラルの決闘”を扱った西部劇では、最高傑作だよォ。