3月は西部劇がいっぱい

nostalji2010-02-25

バックデイトで日記を書いた後、テレビ情報誌で3月の映画放映をチェック。BS2が『エル・ドラド』『戦う幌馬車』『マクリントック』『荒野の1ドル銀貨』『星空の用心棒』、WOWOWが『左ききの拳銃』『ララミーから来た男』『リバティ・バランスを射った男』『ガンヒルの決斗』『マッケンナの黄金』『太陽の中の対決』『ロイ・ビーン』『胸に輝く星』『馬上の二人』『リオ・グランデの砦』、BS朝日が『トム・ホーン』と、西部劇が放映されます。未見のものはありませんが、再見したいものは何本かありますね。
画像は、『トム・ホーン』のパンフ。『トム・ホーン』(1980年/監督:ウィリアム・ウィアード)は肺癌に罹っていたスティーブ・マックィーンの西部劇で、往年のような軽い身のこなしはないものの、殺気あふれるアクションは印象に残っています。西部劇衰退時の作品で、どちらかというと暗い西部劇なんですが、過小評価されていることもあって、もう一度観直したいと思っていま〜す。