ＢＳ２で『ウォーク・ザ・ライン／君につづく道』（２００５年／監督：ジェームズ・マンゴールド）を放映。去年の１月に放映したばかりなのにね。ジョニー・キャッシュ（ホアキン・フェニックス）の伝記映画で、ジョーン・カーター（リース・ウィザースプーン）への愛情を描いた作品です。ジョニー・キャッシュは、２００３年９月に亡くなったカントリー音楽界の伝説的歌手です。私はどちらかというと、ケニー・ロジャースやウィリー・ネルソンの方が好きなんですが、一時期カントリー音楽に嵌ったことがありまして、ジョニー・キャッシュの歌もよく聴いたものです。映画ではホアキン・フェニックスが吹替えなしに歌っていますが、凄い歌唱力で違和感を全然持ちませんでしたね。
画像は、１５〜６年前にＪＲの駅（どの駅だったか忘れた）でゲットした廉価盤ＣＤのジャケット。映画の主題曲「Ｉ Ｗａｌｋ Ｔｈｅ Ｌｉｎｅ」や挿入曲として使われた「Ｇｅｔ Ｒｈｙｔｈｍ」「Ｃｒｙ Ｃｒｙ Ｃｒｙ」など、彼のヒット曲３０曲が収録されています。ラジオを聴きながら日陰で揺り椅子に座って転寝をする西部の老人と同じ気分で昼寝の時に聴くので〜す。
