待ってる間に

nostalji2010-04-27

これまで対応できていなかったマンションの光配線の工事が終り、私もADSLからフレッツ光に変更する。工事後、サービス員がネット接続を無料で行なってくれるというので待っていたら、日記のアップが遅くなってしましました。
ビデオの西部劇『復讐のダラス』(1969年/監督:トニーノ・ヴァレリ)を観る。ケネディ暗殺をヒントにしたマカロニウエスタンです。南北戦争直後のダラスで大統領(バン・ジョンソン)が暗殺されるんですな。大統領暗殺の陰謀を知っていた父を殺され、親友の黒人が暗殺犯にされたビル(ジュリアーノ・ジェンマ)が真相究明のために行動を開始します。副大統領の弱みをネタに権力を牛耳ろうとする資本家(フェルナンド・レイ)や、再び南北戦争を起こそうとしている過激無法集団が背後で暗躍しており、裏切りなんて日常茶飯事ね。作り方次第では、もっと面白くなったと思うのですが、全体的に展開がモタモタしており、歯切れが悪いです。ポイントを絞り込んで、115分の長さを90分前後にしたらパンチが出たと思いま〜す。