昨夜のテレビ観賞は、『チェオクの剣』→『ＬＯＳＴ』（録画）→『ヒーロー』ときて、『Ｗ杯：日本ＶＳパラグアイ』ね。０−０で延長でも決着がつかずＰＫ戦となり、惜しくも敗れました。予想通りの試合展開で、見応えがありましたよ。今回のＷ杯における守備態勢は日本の持ち味が出ており、日本サッカーの形が見えたんじゃないですかね。だけど、トーナメントで勝ち抜いていくには、やっぱり決定力が不足しています。現在のレベルでは運がよければベスト８といったところでしょう。組織力＋個人技が必要で、優れたＦＷが２〜３人欲しいですねェ。
今回の日本チームと、初めて決勝トーナメントに進出した日韓大会のチームとの違いを考えようとしたんですが、前会の記憶が全然ありません。それで日記を読み返すと、ロシア戦以外は平日だったので、仕事が忙しくて（サラリーマンだったので）オンタイムで観ていませんでした。スポーツだけはオンタイムで観ないと印象に残らないんですね。８年後に記憶に残っているのはデンマーク戦の本田や遠藤にＦＫ（朝早かったのでオンタイムで観ていない）でなく、駒野のＰＫだろうなァ。
画像は、『チェオクの剣』のハ・ジウォン、イ・ソジン、キム・ミンジュン。昨日が最終回で、この三人が、立場の違いから愛しながらも、対立し、傷つけあい、死んでいきます。ワイヤーアクション満載の時代劇ですが、基本的にはラブストーリーね。ＮＨＫが以前に放送した時は韓国時代劇に興味がなくて観ておらず、ＢＳイレブンが再放送したので観たのですが、評判通り面白いストーリーでした。ところで、韓国放送時は全１４回となっていますが、最終回は第１８回。ＮＨＫ放送時は吹替え・カットバージョンでしたが、ＢＳイレブンは字幕・完全版で、放送時間枠の関係で１４回のものを１８回に編集しなおしたもので〜す。
