時代背景は?

nostalji2010-10-29

ビデオでロイ・ロジャース主演の『テキサス・ムーン』(1946年/監督:ウィリアム・ホイットニー)を観る。カウボーイ(牛飼い)とシープマン(羊飼い)の対立を調停にきたロイが、シープマンの牧場主殺人犯を捕まえて両者を仲直りさせる物語です。西部劇といっても、自動車に細工して事故と見せかけたりするのは現代的ですね。相手役のデイル・エバンスは、ロイ夫人ね。この時はまだ結婚していなかったのかな。
PS3で『レッド・デッド・リデンプション』をプレイ。200ドルで土地の権利を取得して、水掘り人に転売し、「水と誠実さ」の出会いミッションを達成しました。銃砲店でショットガン購入、威力を試してみたくなりますね。母親から行方不明の子供の捜索を頼まれ、現場に行ってみるが見つかりません。続き(「アメリカ人の食欲」)があるようですね。賞金稼ぎをしてショットガンの試し射ちをしました。賞金首を捕まえて戻る途中に襲ってくる無法者たちを、ショットガンで地獄送りなのだ。血しぶきドバッと、威力があります。町に戻ると、男から行方不明の妻捜索を頼まれました。結果は前回と同じね。牧場仕事は、もうなさそうなので、住居をマクファーレン牧場からアルマジロの町に移しました。酒場の二階なのだよ。ポーカーをしている暇なんてないです。保安官の依頼で牛泥棒退治(パイクズ・ベイスンへの制裁)に協力して今日はおしまい。