ゲームで天下統一

nostalji2011-01-02

昨夜は予定通り『隠密秘帖』を観る。田沼意次の嫡男・意知が江戸城で刺殺された事件の真相を調査するように命じられた主人公(舘ひろし)が、背後にある権力抗争に巻き込まれるミステリータッチの時代劇でした。舘ひろしのチャンバラは見られたものじゃなかったですが、ストーリーは面白かったです。
本日の要チェック番組は、正月恒例のテレビ東京のワイド時代劇『戦国疾風伝・二人の軍師』ね。二人の軍師とは、竹中半兵衛山本耕史)と黒田官兵衛高橋克典)ね。物語の中心は、黒田官兵衛のようです。
昨年来シコシコ続けていたPS3の『信長の野望・天道』をプレイ。1575年6月開始のシナリオ:長篠の戦い(難易度:上級、寿命:史実、討死:多い)を毛利輝元でプレイして、1602年11月に天下統一しました。最初、織田軍がメチャクチャ強くてどうなることかと思いましたが、イベントで“本能寺の変”が発生し織田家が解体、続いて羽柴秀吉との同盟と続き、秀吉は明智光秀を討つという史実通りの展開となりました。我が毛利軍は、秀吉と同盟を結ぶ前に長宗我部とも同盟を結んでおり、全力で九州を制圧し、長宗我部との同盟がきれると四国も制圧ね。技術レベルのアップと圧倒的兵力数で、天下統一までは楽勝でした。『信長の野望・革新』と違って、金さえあれば城の防御力がアップする(城攻めに時間がかかる)ので、急速に巨大化する他勢力が出てこず楽で〜す。