馴染みの顔の中で

nostalji2011-01-16

セルビデオの『ローンレンジャー第3巻』を観る。「追放者」「逃亡者」「勇気ある戦い」「特急!アパッチ砦」の4話が収録されています。
「追放者」は、無法者の仲間になって潜入捜査をしているテキサスレンジャーに協力して、レンジャーが駅馬車強盗団の黒幕を捕まえる物語。
「逃亡者」は、金庫が頑丈で駅馬車強盗に失敗した無法者が、無実の罪で追われている錠前屋を仲間にひきいれて駅馬車襲撃を計画するが、知事から錠前屋の無罪を証明する手紙を預かったレンジャーが無法者たちを捕まえる物語。
「勇気ある戦い」は、銃撃戦で死に直面して臆病になった元連邦保安官に協力要請したレンジャーが、悪名高き無法者を逮捕して保安官に自信を取り戻させる物語。
「特急!アパッチ砦」は、インディアンに銃を密売している組織のメンバーが記されている書類を届ける騎兵隊員が襲われ、書類の行方を探す組織とレンジャーが戦う物語。
4話ともアクションシーンが多いエピソードで退屈しません。出てくる無法者役者も、テレビ西部劇やB級西部劇でよく見かけた悪役で懐かしかったです。「特急!アパッチ砦」では、『ローハイド』のレギュラー(ピート役)のシェブ・ウーリーが悪役で出ていま〜す。画像は、シェブ・ウーリー。