今年も色々あったけど

nostalji2011-12-17

CDを聴きながら、今年1年の日記を読み返す。テレビドラマ(圧倒的に韓国時代劇や海外ドラマが多いなァ)や映画放映を観て、観るものがなければ録画保存していた古い西部劇や時代劇を観て、読書して、テレビゲームをしてと、アウトドアとは縁のない生活をしています。それにしても、飽きずに続いているなァ。
画像は、テレビ西部劇『ボナンザ』のCDジャケット。全25曲の収録ですが、サントラの他に8人の歌手及び楽団がカバーする主題歌「ボナンザ」など、カバー曲の聴き比べが楽しいです。分厚いSCRAPBOOKも画像が豊富で価値がありますよ。『ボナンザ』については、ここへ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/tvw1/bonanza.htm
録画していたテレビ版『座頭市物語』の12話と13話を観る。第12話「やわ肌仁義」(監督:倉田準二、脚本:高岩肇)は、道連れとなった女旅人(上月晃)は仇討に市が巻き込まれる物語です。仇の悪ヤクザが井上昭文で、やきもち焼きのヤクザの女房の春川ますみのふてぶてしさと、居酒屋のオヤジの佐山俊二のトボケた味わいがグッドでした。
第13話「潮風に舞った千両くじ」(監督:井上昭、脚本:直居欣哉・原田順夫)は、酔っ払って道路に寝ていた島帰りの男(原田芳雄)を介抱した市が、お礼にもらった富くじが千両の当りくじだったことから男を追って男の故郷を訪ねるんですな。3年の島暮らしの間、男の女房(赤座美代子)と男の親分(小池朝雄)はデキており、市が彼らの三角関係に巻き込まれる物語で〜す。