久しぶりの読書

nostalji2011-12-19

医大へ定期検診に行く。待ち時間など諸々の時間で、田口章子:著の『おんな忠臣蔵』(ちくま新書:1998年11月20日第1刷発行)を読了しました。『忠臣蔵』には多くの登場人物が出てきますが、傍役である女性たちの史実と伝承にスポットをあてています。時代劇特番で昔似たようなドラマがありましたが、連続ドラマにできるくらいのキャラが揃っていますね。『最後の忠臣蔵』の元ネタが、大田南畝の『半日閑話』の中にある「祇園可音物語」とわかったのは、収穫、収穫。
信長の野望・天道PK』をプレイ。1538年まで経過して、毛利隆元元服、架空息子も架空姫も出てきません。尼子が強力なので、簡単に攻めることもできず、国内の充実ね。金銭増のために「鉱脈開発」の技術取得し、“探索”で銀山2つ発見、宍戸隆家国司元相を登用したところで「鉱脈開発」から「矢衾」に技術変更しました。金銭に余裕ができたので、「市」を「茶室」に変えて、新要素の「八幡宮」の文化取得し、八幡宮を建築ね。どの程度の効果があるのだろう。尼子軍が浦上攻略に出陣した隙をついて出雲に侵攻。高櫓城を築城して、武家町・匠ノ町3・資源皮布を支配しました。尼子の月山富田城は防御力(20000)が高く、攻略にはもう少し時間がかかりそうで〜す。