所用があって大宮へ。駅で声をかけられ、顔は憶えているんですが、名前が思い出されません。何かで一緒に仕事した人なんですけどね。適当に相槌を打って別れました。
用を済ませた後、久しぶりに“ブックオフ”に立ち寄り、『韓国時代劇歴史読本（２０１２年度版）』があったのでゲット。『太陽を抱いた月』『根の深い木』『王女の男』『広開土太王』『トンイ』が巻頭特集されており、『トンイ』を除く４本は未見で、これから放送されることを期待しております。日本で観られる韓国時代劇を全網羅とあったので目を通したのですが、何枚か、使われている写真に間違いがありました。俳優名は知らなくても、顔とどんな役だったかは知っています。
この本では、たった１ページですが、脇役２０人の俳優名鑑が役立ちます。主役だと名前を調べるのは簡単ですが、脇役となると顔だけわかっていても、“あれになった人”程度ですからね。だけど、現在観ている『チャクペ相棒』『太祖王建（テジョワンゴン）』『夜叉（ヤチャ）』『階伯（ケベク）』『トンイ』などにも見た顔が多く、脇役女優も含めて５０人くらいの名鑑が必要で〜す。
