替え歌も流行

nostalji2012-07-14

本日の朝日朝刊別刷りbeの“beランキング”は、永遠のグループサウンズ。1位は誰でも納得の“ザ・タイガース”でした。2位の“ジャッキー吉川とブルー・コメッツ”も順当ね。私はタイガースよりブルコメ派でしたけどね。4位の“ザ・フォーク・クルセダーズ”はフォークグループで、GSとは違うと思います。GSはエレキとボーカルのグループね。私が好きだったGSを5つあげるなら、上記の2つの他に、“ザ・スパイダース”、“ワイルド・ワンズ”、“ザ・テンプターズ”と平凡な選定になりますね。GSブームが短命だったのは、寺内タケシが言う「理不尽な迫害」でなく、ヴィジュアルなカッコ良さだけを求めて音楽性が二の次になっていったからだと思っています。長髪が流行らなくなると、GSも急速に消滅していきました。画像は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのCDジャケット。年代を問わず、支持されたGSでした。レコード大賞をとった「ブルー・シャトウ」は替え歌もヒットしましたね。♪〜森トンカツ、泉ニンニク、かーコンニャク、まれテンプラ、静かニンジン〜
録画していた『隠密剣士(第十部:変幻(あやかし)忍法帖)』の11話〜13話(最終回)を観る。第11話「無影流占部左」は、忍び独楽を使う忍者で、秋草新太郎(大瀬康一)を襲うべく待ち受けていますが、瞳太郎坊(外山高士)によって殺されます。左右田一平が占部左を演っており、再見して初めて気づきました。第12話「夕霞流卍黒尉」は、忍び73流の頭領になる野望を持つ瞳太郎坊に味方して新太郎を襲います。最終回「甲賀流金剛」は、瞳太郎坊に味方する流派の不意打ちにより深傷を負いますが、尼となっていた風摩小太郎の妹・朧(佐賀直子)に助けられ、新太郎に瞳太郎坊の悪巧みを教えます。新太郎は金剛(天津敏)の助けで瞳太郎坊一味を倒します。新太郎が傷の治った金剛の漕ぐ船に乗って旅立つラストは、二人が仲良く旅するのでなく、最終対決に向かう感じで〜す。
PS3で、『ドラゴンエイジ:オリジンズ』をプレイ。主人公や仲間たちのレベルが上がってきたので、サイドクレストはメインクレストのついでに行うことにして、メインクレスト中心に進めていきました。
「ダークスポーンと戦う協力者を求めて、ドワーフの町オーズマーへ。王位を巡ってベイレン王子とハロモント卿が争っており、ジャンゴはハロモント卿に味方する。ハロモント卿の頼みで闘技試合に出場し優勝、さらにダスト街の犯罪集団を壊滅する」