録画していた『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉』（２０１１年／監督：ロブ・マーシャル）を観る。仲間のギブス（ケビン・Ｒ・マクナリー）救出のためにロンドンに現れたジャック・スパロー（ジョニー・デップ）は、自分の名で船員を集めている昔の恋人アンジェリカ（ペネロペ・クルス）と出会う。アンジェリカは父である黒ひげ（イアン・マクシェーン）のために不治の病を治す“命の泉”を探す航海の準備をしていたのだ。“命の泉”の場所をジャックが知っており、ジャックは黒ひげと航海する破目になる。英国王を利用して英国艦隊の司令官となったバルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）は黒ひげを宿敵と狙い、宗教上の理由から“命の泉”の破壊を企てるスペイン艦隊も加わり……
海賊映画は好きなのですが、海戦シーンやチャンバラがあまりなく、不満が残ります。これまでは、ジョニー・デップのチャンバラが見せ場になっていたのにね。前作でシリーズは完結しており、本作は独立した内容になっています。ただ、ラストは続編を匂わすエンドとなっていて、ペネロペ・クルスとの腐れ縁がまた見られるかも。画像は、ジョニー・デップとペネロペ・クルス。
オリンピックの閉会式を観る。男子レスリングの米満が金を獲り、メダル総数はこれまでの最高の３８となりました。メダルのオリンピック通算も４００個目。今大会は獲得メダルが色々な競技におよび、目が離せませんでしたね。メダルには手は届きませんでしたが、トランポリンなど初めて見る競技もあって楽しめましたよ。でもって、私の最も印象に残る競技は、女子バレーボールの中国戦で〜す。
