何もない時は

nostalji2012-08-31

古いキネマ旬報(1962年12月下旬号)をながめる。表紙の人はシャーリー・マクレーンで、特集は“サイレント喜劇は生きている”です。『チャップリンの黄金狂時代』、『ロイドの喜劇の世界』、『キートン将軍』が公開される関係での特集ね。双葉十三郎を初めとする多くの執筆者が、チャップリン・ロイド・キートンの喜劇の魅力を語っていますが、まったく同感でした。出し惜しみしないギャグ、スピード満点のアクション、笑いの中にある苦い味、際立つ個性等々。
昨夜は、U20ワールドカップ女子サッカーの日本対韓国戦を観る。3―1で勝ち、準決勝へ進出しました。負けようものなら、韓国の浅はかな連中がネットで騒ぐと思い、マジで応援しましたよ。
PS3で『ドラゴンエイジ:オリジンズ・アウェイキング』をプレイ。アマランシンの町→ウェンディングの森→ノットウッドの丘→ブラックマーシュとメインクエストをクリアするとともに、様々なサイドクエストもクリアしていきました。ウェンディングの森でエルフの女性魔道士ヴェランナが、ノットウッドの丘でドワーフの女性ローグのシグルンが、ブラックマーシュで精霊戦士のジャスティスが仲間となりパーティ参加します。ダークスポーンの軍団がアマランシンの町に迫っているという情報が入り、防衛ためのパーティメンバー(3人選出)を誰にしようかなァ。