高齢者用団地

nostalji2013-06-24

明日から叔父夫婦と1泊2日でサンディエゴ観光に行くので叔父の家に泊まる。叔父の家はロサンゼルスとサンディエゴの中間くらいのところにあるメニフィで、ワインの産地として有名なテメキュラの近くです。土曜日の墓参りの後、叔父夫婦は息子さんの家で過ごし、本日、私たちを連れて自分の家へ。子どもたちが独立し、広い家は必要なくなったので、老後に便利な場所に移り住んだとのこと。
高齢者向けの分譲団地(日本と違い、広々としています)で、入居条件は55歳以上となっています。エリア内に入るにはゲートを通らねばならず、不審者は入れません。エリア内には病院や介護施設、コミュニティセンター(ジムやプールなどがある複合施設)があり、映画『コクーン』の老人が住んでいたようなところね。小さな家といっても日本の家より大きいよ。2ベッドルーム・2バスルームがあり、お客が泊まってもプライバシーが守れる造りになっていま〜す。