似たような題名だが

nostalji2013-10-25

西部劇DVDの『アイザック繋がれし少年』(1977年/監督:ジョセフ・マンデューク)を観る。金鉱堀りのアイザック(ジム・ブラウン)が町からの帰りに食事の世話になった移住者一家がマッケラン(リー・ヴァン・クリーフ)を首領とする無法者一味に襲われます。両親を殺され、姉を拉致されたトム少年(レイフ・ギャレット)は復讐を誓い、彼らの後を追うのね。金鉱に戻ったアイザックは町で金塊を現金に換えるところを目撃した町のならず者グローバーマット・クラーク)たちに不意をつかれて溜め込んでいた金塊を奪われますが、それを横取りするのがマッケラン一味。縛られていたアイザックをトムが救け、アイザックは奪われた金を取り返すために、トムは姉を救出し復讐するためにマッケラン一味の隠れ家に乗りこみます。
少年が荒野でつかまえた毒蛇やサソリなどで無法者一味を一人一人殺していくのが面白い趣向です。悪人だけど子煩悩という設定のクリーフもね。ダイナマイトでクリーフの手下を粉砕したブラウンが、クリーフに撃たれて死ぬのですが、ツナギが悪くてスムーズに場面転換せず、何となく死んじゃったという感じです。全体的に編集が下手くそで、ツナギが悪いのが最大欠陥。クリーフは少年のライフルに撃たれて死に、クリーフの息子が拳銃を握り、父を殺された者同士の少年対決かと思いきや……
イスラエル資本でヨーロッパでロケし、音楽がフランチェスコ・デ・マージなので、雰囲気的にはマカロニで〜す。