懐かしい顔が

nostalji2014-06-26

懐かしのテレビ西部劇『テキサス平原児』の7枚目と8枚目(13話〜16話)を観る。
第13話「シルバータウンの英雄物語」は、レンジ・ライダー(ジャック・マホニー)が銀細工で生計している町を乗っ取ろうとする悪党退治。銀の採掘量が減って、銀細工で町の再生を図るリーダー役で『ローン・レンジャー』のクレイトン・ムーアがゲスト出演していました。
第14話「欲に乗っ取られた平原」は、金鉱を独占するために住民を暴力で追い出す悪党(リー・ヴァン・クリーフ)をレンジ・ライダーがやっつける物語。雑貨屋の娘の役で『アニーよ銃をとれ』のゲイル・デービスがゲスト出演していました。
第15話「牡馬盗賊」は、野生の牡馬を使って馬泥棒を働く悪党をレンジ・ライダーが捕まえる物語。野生馬が柵の扉を開けて牧場の馬を連れ出すのね。テレビ西部劇でも馬の調教には感心させられます。
第16話「仮装した無法者」は、レンジ・ライダーがハロウィンの仮面をつけたギャング団退治。保険調査員の父を捜している少年と仲良くなりますが、少年が潜入捜査をしている父親を見つけたばかりに、正体がばれて調査員の父がピンチになります。子ども向け西部劇ということで、子どもが登場するエピソードが多くありますが、殆どがライダーの邪魔になる存在で〜す。