ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ヤングライダーズ』の＃４「駅馬車強盗」と＃５「ルーの秘密」を再見。
「駅馬車強盗」は、エキスプレス運送中にアイクが駅馬車強盗を目撃。乗客は皆殺しにされます。逃れたアイクの証言で強盗団の首領・ニッカーソン（アルバート・サルミ）がスイートウォーターの町で逮捕。裁判が判事のいるブルークリークの町で行われることになり、アイクは強盗団一味に命を狙われることになります。中継所が襲撃されますが撃退。アイクは仲間に護衛されてブルークリークの町へ。賞金稼ぎに待伏せされた馬中継地ではルーの機転で、強盗団からの追撃からはビリーのバッファローガンやキッドのノックボレー・ガンが防ぎます。ブルークリークの町に着いたものの、バックが強盗団の人質になり……
最初から最後まで銃撃戦満載のエピソードでした。中でも遠距離射程のビリーのライフルが大活躍ね。子供の頃に両親が強盗に殺されたというアイクの過去もわかります。
「ルーの秘密」は、ルーが孤児院にいる弟ジェイマイアと妹テレサに逢いに行きます。しかし、二人は父親のボッグスに連れ去られたあと。ボッグスは武器密売人の悪党で、ルーは父親から二人を取り返そうと考えます。エキスプレス運送中のアイクを襲ったピーターソンを捕えると、彼の所持していたライフルが軍からボッグスが奪ったものとわかり、ピーターソンに案内させてボッグスの隠れ家へ。バックが火矢で火薬を爆発させて密売団一味を混乱させ……
ルーがルイーズという女であることが仲間にわかるエピソードです。ドレス姿のルーが可愛いのだ。画像は、ルー役のイボンヌ・スーホ。
