本日の朝刊朝日の別刷ｂｅの『サザエさんをさがして』は、“貯金箱”。大学生のうち貯金箱を持っているのは１０人のうち１人とのことですが、大学生は普通に考えると貯金しないでしょう。私も大学時代は貯金なんかしなかったです。貯金に興味を持つのは小学生時代ね。お年玉を全部使わずに貯めておいたり、お小遣いを貯めたりしてね。私も小学生時代は、赤い郵便ポスト型の貯金箱を使っていました。底に紙が貼ってあって、いっぱい貯まる前に破いて無駄遣いで〜す。
画像は、我が家にある貯金箱。赤い郵便ポストでなく金色の郵便ポストね。カミさんが５００円玉貯金をしています。どんどん貯まるようにと、招き猫型貯金箱をそばに置いていますが、果たして……
ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ヤングライダーズ』の＃５８「奴隷解放のあらし」と＃５９「運命の書」を再見。
「奴隷解放のあらし」は、子どもが生まれるという姉に会いにジミーはカンザスシティに行きます。姉の夫ネイサンは、奴隷解放急進主義のイザヤ・バークを信奉しており、ジミーは姉のためにネイイサンを守ろうと彼と同行。ジミーはバークの妻ローズマリーに惹かれます。バークは奴隷収容所攻撃を計画。敵を誘き出す役目のローズマリーが捕まりそうになり、ジミーが勝手に行動してローズマリーを救けだしたことから計画は失敗します。バークは再び奴隷収容所を攻撃しますが……
「運命の書」は、セネカのホテルでマーガレットという女性に部屋を譲ったキッドは彼女から詩集をもらいます。その詩集というのは、カリフォルニアから北部へ金を運ぶルートとスケジュールが記された密書の受け渡しに係るもので、マーガレットは危険を察知してキッドに渡したのね。キッドはルーにその詩集をプレゼントしたものだからルーが北軍の軍服を着たスパイに狙われることになります。シーズン３は、南北戦争直前ということで南北対立を描いたエピソードが多くなりましたねェ。
