12月といえば

nostalji2014-12-14

本日は、赤穂浪士の討入りの日。12月は忠臣蔵特集ね。これまで放送されたものは、12月2日〜5日にBS朝日が松平健の再放送『忠臣蔵』、7日に高倉健追悼を兼ねた『四十七人の刺客』、11日にBSプレミアムの『英雄たちの選択』で「赤穂浪士をどう裁くか、綱吉の決断」を扱っていました。CATVの時代劇専門チャンネルは、2日から萬屋錦之介の『赤穂浪士』を連続放送中(25日まで)だし、年末には丸1日忠臣蔵になっていますね。忠臣蔵がないと12月という気がしません。
ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ヤングライダーズ』の#60「実り無き思い」を再見。フランス女性マリーを恋するティースプーンの物語。凶悪強盗団のリンチ一味が銀行に運ばれてくる金塊を狙っているという情報をつかんだピンカートン探偵局のブラックホームがロッククリークにやって来て、ジミーが手伝うことになります。いつも裏をかかれていることから身近にリンチに情報を流す人物の存在をつかんだジミーはマリーの行動や言動に疑問を持ち……
『ヤングライダーズ』は全68話なんですが、再見はこれでお終い。61〜68話も録画していたと思うのですが、見つからないんですよ。上書きしたり、知らないうちに処分したりして、管理が杜撰だったからなァ。最終回では、「奴隷解放のあらし」で登場したイザヤ・バークとローズマリーが再び登場し、南北対立エピソードです。キッドとルーは結婚するものの、南北戦争が始まり、ライダーたちはそれぞれの道を歩むことになるラストだった記憶していま〜す。
画像は、ジョシュ・ブローリン。映画で活躍するようになるのは、彼だけでしたね。