登場キャラが多すぎて

nostalji2015-02-28

録画していた海外ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)』の最終回を観る。魔法を滅ぼすためにストーリーブルックの町にやってきた人間界のグレッグとタマラによって呪いの宝石が起動し、ストーリーブルックにいる魔法世界の住人に消滅の危機がおとずれます。レジーナ(白雪姫に出てくる悪の女王)とエマ(白雪姫の娘)が協力して呪いの宝石を止めることに成功しますが、グレッグとタマラがエマの息子ヘンリーがに誘拐し、魔法の豆を使って異次元へ。ヘンリーの祖父ゴールド(グリム童話に出てくるルンペルシュテルツキン)の魔法でヘンリーの行く先はネバーランドとわかります。フック船長(ピーターパンに出てくる海賊ね)の海賊船でエマ、レジーナ(ヘンリーの育ての親)、メアリー(白雪姫)、チャーミング(白雪姫の夫でエマの父親)、ゴールドたちは残された唯一の魔法の豆を使ってネバーランドへ。一方、前回重傷を負って異次元に飛ばされたニール(エマの夫でゴールドの息子)は、おとぎの世界の海岸でオーロラ姫、フィリップ王子、ムーランに助けられます。そして、シーズン3へ。
シーズン1はレジーナによってかけられた呪いを解くという基幹ストーリーがありましたが、シーズン2は登場人物(フランケンシュタイン博士やロビン・フットも登場)が増え、過去のおとぎの世界や時間軸が錯綜して展開し、シーズン1との辻褄合わせもあって物語も散漫になりました。本国では現在シーズン4が放送中ですが、視聴者数はシーズン1が一番多くて徐々に減っているようです。シーズン3が始まるまでに忘れてしまうキャラが出てきそうだ。
画像は、フック(コリン・オドナヒュー)、レジーナ(ラナ・パリラ)、ルンペルシュテルツキン(ロバート・カーライル)。
本日の朝刊朝日の別刷beの『beランキング』は、「おいしさを感じさせるオノマトペ」。“ホクホク”“こんがり”“サクサク”“もちもち”“ホカホカ”“じゅわー”“シャキシャキ”“とろとろ”“もっちり”“プリプリ”“こってり”“ふっくら”“あっさり”“ふわふわ”“カリカリ”“コトコト”“じゅうじゅう”“さっぱり”“つるつる”“シャキッ”となっていて、これらの語彙を適当に使い分ければ、いっぱしのグルメレポーターになれそうですね。まいう〜!