海外ドラマから

nostalji2017-07-01

録画していた海外ドラマ『ブラックリスト』のシーズン4を観了。
ブラックリスト』の主人公は免罪を条件にFBIに協力する“犯罪コンシェルジュ”のレイモンド・レディントン(ジェームズ・スペイダー)と、彼が担当に指名した捜査官のエリザベス・キーン(メーガン・ブーン)で、二人の関係がシーズン1からの謎として続いていました。シーズン4の前半ではエリザベスの父親というロシアの大物犯罪者アレクサンダーが現れます。彼の妻カタリーナがロシアのスパイで、CIAのエージェントだったレイモンドと愛しあっていたこともわかります。エリザベスをめぐってアレクサンダーとレイモンドの戦いで、アレクサンダーは父親でなかったことが判明。
後半は、レイモンドの忠実な仲間だったキャプラン(スーザン・ブロマート)がエリザベスのために独自の行動をとり、レイモンドに撃たれますが生きのび、レイモンドへの復讐開始。キャプランはカタリーナの親友で、乳母としてエリザベスを守るように頼まれていた過去があります。レイモンドに任すより自分でエリザベスを守ろうとしたのね。エリザベスの父親がレイモンドとわかり……
シーズン4での打切りが予定されていたので、これまでの謎が解き明かされるシーズンとなっていますが、シーズン5の製作が決まり、最終話で新たな謎が出てきま〜す。