病名は

母が入院している病院へ行って担当医から病状の説明を受ける。心臓弁膜症(ずっと以前から発症していたらしい)で血が逆流し、血液のうっ血(心臓に水が溜まった状態)が生じ、顔面や下肢のむくみ、おなかの張りが出てきたとのこと。肺にも負担がかかり、呼吸困難(酸欠状態)になるそうで、鼻から酸素吸入していました。
完全に治すには手術なんですが、高齢者(90歳)ということで内科治療にて対応。血管を広げて心臓の負担を軽減する薬物治療と、食事療法と運動療法によって症状の改善を行うそうです。
薬で顔と腕のむくみはなくなっていましたが、腹と下肢はむくんでいる状態。退院には2〜3週間かかりそうで、急場の物は従姉妹が用意してくれていましたが、必要とするものを入居している施設に取りに行ったり、買い揃えたりでバタバタした1日でした。暑い中を動き回って疲れたァ。