海外ドラマから

nostalji2018-01-16

『ハワイFIVE−O(シーズン7)』と『NCIS:LA(シーズン8)』を観了、および『スコーピオン(シーズン3)』の最終エピソード(それも後編だけ)を観る。
『ハワイFIVE−O』は、ハワイを舞台に特捜チーム5−0が活躍する1話完結の犯罪アクションです。1968年から1980年(全12シーズン)に放送された人気ドラマのリメイクで、日本でもフジテレビ系列で1970年に放送(全62話)されています。リメイク版もキャラ設定を変えたオリジナルシリーズのメンバーの魅力と、ユニークな新レギュラーのキャラなど、常に新鮮味を出し続けたことで人気シリーズとなりましたが、オリジナル版のメンバーでもあったチン役のダニエル・デイ・キムとコノ役(オリジナル版では男だったが)のグレイス・パークが本シーズンで降板。鑑識医役だったマシ・オカも本シーズン途中で降板しており、シーズン8では東洋色が薄くなることが予想されます。
『NCIS:LA』は、ロサンゼルスを舞台にした1話完結の犯罪アクション。シーズン途中で副支局長役だったミゲル・フェラーが亡くなり、ドラマでも死んだことになって退場しました。局長ヘティ役のリンダ・ハントが元気ならそれでいいのだ。そういえば、リンダ・ハントはヘティ役で『スコーピオン』にもゲスト出演していましたな。
スコーピオン』は、トータルIQ700の天才チームが最新テクノロジーと頭脳で難事件に挑む1話完結の犯罪ミステリー。キャラに今イチ魅力を感じないので、観たり観なかったり(観ない方が多い)です。特に機械工学の天才役の中国人女優ジェイディン・ウォンがチンチクリン(顔もスタイルも悪い)なので興覚め。シーズン4も同じような観賞になりま〜す。