小学生時代から交友が続いている友人と会食。担任教諭や同級生の訃報を聞き、話題は最近亡くなった人たちのこと。衣笠に始まり、星由里子、朝丘雪路ね。衣笠がカープの監督にならなかったのは、オーナーとの確執もあったけど、国民栄誉賞選手への配慮もあって監督を依頼するタイミングがなかったからでしょうね。星由里子といえば、“若大将”シリーズのマドンナで、朝丘雪路といえば『１１（イレブン）ＰＭ』のボインのおねえさん。
大橋巨泉がボインと言ってから、オッパイの大きい女性の通称になりましたな。「ボインに触らせてよ」なんて冗談に言おうものなら今じゃセクハラ。団塊の世代はセクハラやパワハラに自覚のない世代で、それが昨今問題を起こしています。現在のようにセクハラやパワハラが騒がれない時代環境の中で、何の疑問も持たずにトップに昇った連中は意識を持っていないので、今後もこのような問題は出てくると、体育会系だった友人が断言。好き勝手に取り留めなくお喋りをし、酔った、酔った。
