アトラクション映画は

nostalji2018-05-21

4DXで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年/監督:アンソニージョー・ルッソ)を観る。マーベル・コミックのヒーローたちが集結して宇宙を支配しようとする悪と戦う物語ね。
地球を目指していたソー(クリス・ヘムズワース)とアスガルドの民を乗せた宇宙船が、6つ揃うと指を鳴らしただけで全宇宙の生命の半分を消滅させるパワーを持つインフィニティ・ストーンを狙う征服者サノス(ジョシュ・ブローリン)に襲撃されます。ロキ(トム・ヒドルストン)は殺され、ソーは瀕死の重傷。ハルク(マーク・ラファロ)は脱出して地球へ向かいますが、その頃地球でもドクター・ストレンジベネディクト・カンバーバッチ)がかつてない危機を予知し、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)にアベンジャーズの結集を呼びかけます。ソーはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに救出されますが……
サノスと配下の3人がメチャクチャ強く、配下3人を倒してもサノスはインフィニティ・ストーンを6つ揃え、全宇宙の生命の半分は消滅します。スパイダーマントム・ホランド)もブラックパンサーチャドウィック・ボーズマン)も、エンドクレジットの後に出てきたニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)も消滅。続編では復活の物語になるのでしょう。
でもって、本編ですが登場人物がやたら多くて、思い出すのに一苦労。ドラマは二の次で、4DXによるアトラクションを楽しむだけでしたが、二度目となると、それも飽きてきま〜す。