帰ってすぐに

nostalji2018-05-26

帰省中17日までの日記をアップした後、録画していた『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年/監督:ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ)を観る。人気アクションシリーズの第5弾。第1作が2003年ですから、もう15年も経つんですね。
父(オーランド・ブルーム)にかけられた呪いを解くためにヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を探していましたが、魔の三角地帯で海の死神サラザールハビエル・バルデム)に襲われます。サラザールは魔の三角地帯脱出のためにジャック・スパロウジョニー・デップ)が所持している北を指さないコンパスを必要としており、ジャックへの伝言を託してヘンリーを解き放つのね。ヘンリーはセント・マーティン島で、“ポセイドンの槍”に辿りつく謎を研究している女性天文学者カリーナ(カヤ・スコデラリオ)や、ジャックと遭遇。ジャックは銀行強盗に失敗して仲間から見放され、一文無しになってコンパスを手離したことから、サラザールが魔の三角地帯を脱出。ジャックを狙って、次々に海賊船を襲います。サラザールの復讐を阻止できるのは“ポセイドンの槍”のみ。サラザールによって配下の海賊船を失ったバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)も“ポセイドンの槍”を狙っており、ジャックたちと大海原へ乗りだし……
CG多様でチャンバラシーンがなく海賊映画というよりファンタジー映画です。1作目や2作目では、それなりにチャンバラを見せていたジョニー・デップでしたが動けなくなったかな。これで最後かと思ったのですが、まだ続けるようで〜す。