孫と映画へ

nostalji2018-08-12

テレビで予習した後、孫たちと『劇場版仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』(2018年・東映/監督:上堀内佳寿也)を観に行く。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アンフィルム)』(2018年・東映/監督:杉原輝昭)の2本立てです。
でもって、『仮面ライダービルド』ですが、日本は東部・西部・北部に分断されており、これまでの首相に代わって新たに都知事が選出されるんですな。3つの都市が一丸となり、平和のための新体制が確立されたかに思われますが、それは仮面ライダービルドを倒すための陰謀だったのね。3人の都知事勝村政信藤井隆松井玲奈)は地球を破壊しようとしている宇宙人で、仮面ライダービルドからパンドラボックスを奪おうとしますが……
物語設定やキャラ設定が単純だった昭和仮面ライダーと比べて平成仮面ライダーは複雑になっており、テレビを観ていないと映画だけではサッパリわかりません。爺にはお昼寝タイムになりました。
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』は、ルパンレンジャーとパトレンジャーの共通の敵ギャングラーの犯罪と正体を暴くことを公言する探偵(田中直樹)が現れます。そんな中、ギャングラーにルパンレッドとパトレン1号が異世界にさらわれ……
仮面ライダー”より“戦隊”の方が低年齢層を対象にしているので、私にもついていけました。パワースーツ姿に変身→悪キャラ巨大化→戦隊合体と、定型パターンなのでね。爺の頭は、幼児なみだァ。
バックデイトで、8月2日までの日記をアップ。