海外ドラマから

nostalji2018-09-09

WOWOWで一挙放送された海外ドラマ『エージェント・オブ・シールド5』(全22話)を観了。シーズン5は、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』からの展開とわかる物語構成でした。
何者かにコールソン(クラーク・グレッグ)、デイジー(クロエ・ベネット)、メイ(ミン・ナ・ウェン)、シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)、マック(ヘンリー・シモンズ)、エレナ(ナタリア・コルドバ・バックリー)が90年後の未来へ連れ去られます。彼らが着いたのは、地球が砕かれ、異星人クリー族が支配する世界。シェルターで暮らす人類は奴隷状態。現代の地球に残されたフィッツは、シールドの仲間が消えた謎を調べていくうちにイノックという人物にたどり着きます。イノックは異星人で、未来の人類を救うためにコールソンたちを未来へ送り込んだのね。フィッツ(イアン・デ・カステッカー)もイノックと未来世界へ。シールドはクリーを倒して人類を解放。ここまでが前半の10話。
未来から帰還したシールドは、サノス(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場する最強異星人)の地球侵略に対抗するために超人製造機を完成させようとするヒドラと戦うことになります。超人製造機こそが地球崩壊の元凶で、ヒドラの計画を防ぎ、未来は変化。
タイムパラドックスに矛盾があり、ツッ込みどころが多いのですが、謎の出し方と解決の仕方(詭弁もあるけど)が上手いので一気に観ました。シーズン6の製作が決定しており、次も“アベンジャー”シリーズと関連したものになりそうで〜す。