西部劇『アラモ』の音楽を集めたＣＤを作成。『アラモ』は、私が保護者なしで観に行った最初の洋画で思い入れが深いんですよ。
サントラからの、「序曲〜タイトル」に始まり、挿入曲の「テネシー・ベーブ」「ヒアーズ・トゥー・ザ・レディズ」「遥かなるアラモ」、そして「アラモの戦い」からファイナルで流れる「アラモの唄」へ続きます。後は全てカバー曲ね。
ブラザーズ・フォーの「遥かなるアラモ」は世界的大ヒット曲。マーティ・ロビンスの「アラモの唄」もヒットしました。映画にも出演していたフランキー・アヴァロンは、「遥かなるアラモ」「アラモの唄」「テネシー・ベーブ」「ヒアーズ・トゥー・ザ・レディズ」をカバー。日本からは、小坂一也の「遥かなるアラモ」「アラモの唄」です。他には「遥かなるアラモ」では、マヘリア・ジャクソン（歌）、ネルソン・リドル楽団、レオン・ポップス、ロンドン・スタジオ・オーケストラ、ロイヤル・フィル楽団、ニニ・ロッソ（トランペット）、バッキー白方とアロハハワイアンズを、「アラモの唄」はネッド・ナッシュ楽団を収録しました。色々な歌や演奏を聴き比べるのは楽しいで〜す。
